ジョージ・ルーカス

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スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 講談社文庫

ジョージ・ルーカス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062935647
ISBN 10 : 4062935643
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
605p;15

内容詳細

暗黒卿、かくして誕生す―。クローン大戦から3年後。銀河共和国と分離主義勢力の対立は激化し、全銀河で激闘を繰り広げていた。そんな中、最高議長パルパティーンが分離主義勢力軍によって捕らわれてしまう。オビ=ワンとアナキンは救出に成功するが、アナキンは無抵抗のドゥークー伯爵の首をはね、ジェダイの掟を逸脱してしまう。帰還したアナキンを待っていたのは妻パドメの妊娠の報告だった。しかしアナキンは、出産の際にパドメが命を落とす予知夢にうなされる。母を救えなかった後悔から、アナキンはパドメを救うためにさらなる強大な力を欲するようになる。ジェダイ・マスターへの昇格を認められず、不満を募らせるアナキンに、闇の力の恐るべき誘惑が―。

【著者紹介】
マシュー ストーヴァー : 1962年、アメリカ生まれ。SF・ファンタジー作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Musa(ムサ) さん

    映画史に残るヒール誕生の物語完結。このエピソード3はノベライズを行った作家の違いもあり前2エピソードに比べて大きく脚色されている印象、ただし映画を観たうえで読むならこれぐらいで良いです。それぞれのキャラクタたちが自らが正しいと思う行動をとっているのに、それが見事にかみ合っていないのが非常にもどかしいエピソード、この辺りが解消されるのはエピソード6までお預けなので機会があればそこまで小説版でも読みたいです。

  • 歩行者天国 さん

    原作がジョージ・ルーカスとのことなので、この本こそジョージ・ルーカスが思い描いていたストーリーなのだと思います。とても充実した内容で、映画2本分位のボリュームがあるように感じました。アナキンが暗黒面に堕ちる場面の心理描写が秀逸ですね。

  • HirO さん

    ローグワン鑑賞を前にしてEPTからVを本で予習しました。小説版でスターウォーズの世界の理解が更に深まりました。ジェダイやシスの成り立ち、そして何より、映像だけではわからない登場人物の心情が細かく伝わるのは、小説版ならではだと思います。

  • shira さん

    やはりエピソード3は泣ける。 それぞれの思いがすれ違う。 そして迷い道に入っていても一直線な思いのまわりには、必ず滑り出すと止まらない崖がある。 映画では読み取れない細かな心理描写が多く、冒頭10分程度で終わるストーリーにかなりのページ数を割いたり、強調の活用だったり、映像を見ていると同じように、読み進めるとドキドキ感が増してくる。 そしてあなたがアナキン・スカイウォーカーだったとして、そしてあなたがメイス・ウイドウだったとして、そしてあなたがオビ・ワン・ケノービだったとして・・・。 上手い進め方だった。

  • 梵天丸 さん

    ★★★☆☆

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