ジョン・j・スヴィオクラ

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PwC公式調査でわかった 10億ドルを自力で稼いだ人は何を考え、どう行動し、誰と仕事をしているのか

ジョン・j・スヴィオクラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478064757
ISBN 10 : 447806475X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;19

内容詳細

世界に600人しかいない、資産10億ドルの「ビリオネア」。彼らと普通の人との違いは「マインド」(内面)にあった。世界的コンサルティング・ファームPwCによる徹底調査で浮き彫りになった、天才起業家たちの共通点を豊富なエピソードを交えて紹介。起業志望者はもちろん、経営を学ぶすべてのビジネスパーソン必読。

【著者紹介】
ジョン・スヴィオクラ : 元ハーバード・ビジネススクール助教授。世界的コンサルティングファームPwC(プライスウォーターハウスクーパース)パートナー。戦略・イノベーション分野のリーダーとしてフォーチュン500企業に助言を行う。PwCのシンクタンク「Exchange」のトップを務め、国際的なリーダーのレベルアップを図っている。ハーバード大学卒業、ハーバード・ビジネススクールで修士号、博士号を取得

ミッチ・コーエン : PwCヴァイス・チェアマン。PwCで33年間キャリアを積み、うち22年はパートナーとして経営に携わる。通信、テクノロジーの分野で多数のフォーチュン500企業を顧客として持ち、多岐にわたる分野で長年リーダーシップの開発に関わる

高橋璃子 : 翻訳家。京都大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こじ さん

    5/5 10億ドルを稼ぐには何が必要だと思いますか? この本では大きく3つのポイントが重要だと言っています。 @心にゆとりがある:目の前のことに集中できているため、心にゆとりをもっている。 A今のお金を失うよりも機会損を失わないことを大事にしている:チャンスが来るタイミングまでじっくり待てるように事前に準備しておく Bうまくいかなかったときのバックアッププランを持っている:バックアップを決めることで一つのことにこだわりすぎずに済む。 成功するための考え方を学べるので、ぜひ一読してみてください。

  • こじ さん

    5/5 世界的な大富豪マークキューバンをご存知でしょうか? 彼は秘書に会社の資産を全部持ち逃げされたり、家が火事で焼けて何もない状態になったりと様々なピンチを経験しております。 しかし、彼は常に前向きに「どうすればできるか」を考えることで事態を切り抜けてきました。 私はこの話から常に前向きに物事を捉えることが大事だと思いました。 すると、チャンスが回ってくるような気がします。 常にピンチはあると思いますが、前向きに生きてください。 必ずチャンスは来るから。

  • ごみくず さん

    通読2★4.資産1,000億円築いたひとはどういう考え方どういう行動をしているのか、という本だが、ビリオネアの要因は内面にあり、意外にも金持ちはリスクの判断は無理には取らないが一番リスクにしている事は「未来の機会損失」であり、これがこの本の肝。この考え方が根底にあるので、リスクの判断も現在の損失が未来に繋がるかだし、事業の進め方も短期的な点は超速だが未来に繋がる事は機会が来るまでゆっくり育てる。また独創的で物事を考え繋げて新たなものを作る天才であり、10代から商売を通して人と折衝し日々の改善経験値が高い

  • 寿々喜節句 さん

    ビリオネアたちの基軸がわかる一冊。いろんな成功例から失敗が乗っている。

  • S さん

    事業で成功している人を思い浮かべるとメディアに出てたり、ニュースで目にする機会が多い人が出てくる。この様な人は大抵20代の頃に起業したり、何かしらのプロダクトを売却するなどの華々しい成功体験があるが、これは10億ドルを稼ぎだした人々の中でも少数であり、大半は挑戦と失敗を繰り返し、30代以降に起業した会社を大きくしている。自身が思い込んだ事柄は実態とは異なっており、事実を正しく理解し挑戦することが必要だと思った。彼らもまたトライアンドエラーから事実を知り、成功者と言われるようになったのだから。

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