ジョン・ロミータ Jr.

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スパイダーマン:ステイシーの悲劇

ジョン・ロミータ Jr.

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796875127
ISBN 10 : 4796875123
フォーマット
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
147p;26

内容詳細

1970年代初頭、二つのエピソードが、コミックにおける死の概念を大きく変えた。この波乱万丈のドラマのなかで、スパイダーマンは友人を、恋人を、そして宿敵を失うことになる。これほどまでに読者に衝撃を与えたストーリーは当時としては史上初のことであり、その後においても数えるほどしかない…。

【著者紹介】
スタン・リー : コミック・ライター、原作者。さまざまなキャラクターの原作を手掛け、コミック業界に変革をもたらした

ジェリー・コンウェイ : コミック・ライター。わずか16歳でプロデビュー

ギル・ケイン : コミック・アーティスト。1940年代から1990年代まで幅広く活躍したアーティスト。2000年永眠

シニア,ジョン・ロミータ : 往年の名アーティストの一人

高木亮 : 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ara_shinya さん

    スパイダーマン史上、いやアメコミ史上に残る問題作が35年ぶりに大判・新訳で登場。 子供の頃ギル・ケインの絵はジョン・ロミータ・シニアより硬質で筋張った感じが好きだったなぁ。今改めて読むとかなり唐突だよね、話題作りの為に殺されてしまった感が強いよなぁ……

  • fap さん

    まさかの原作翻訳。 1970年台に出版された、日本人が考えるアメコミらしいアメコミ。 効果線に乏しく説明過多でキャラクターが台本通りに演じる体裁。 掲載されたエピソードはジョージ警部のアレとグエンのアレ。 これがのちのちまであとを引くわけであるからしてピーターの不幸体質は 昔も今も全く変わらない。 なんとかしてやれよ。

  • RIQUA さん

    もちろん、知っていたエピソードだけどこうしてちゃんと読むのは初めて。復讐に燃えるピーターの顔がやばいよね、それでもギリギリのところで踏みとどまるスパイダーマン、結果として死んでしまうグリーン・ゴブリン・・・なんだか凄く後味が悪い。

  • F4ふぁんとむ さん

    グエンが死んだ後のピーターの表情が壮絶。昔モノクロの光文社版で読んだな〜とおもいつつ、しみじみ読みました。名作といわれてますが、やはりグエンの死は唐突感が否めない。それにしても、皆さんも光文社版を読んでるのね。さすがです。

  • Y さん

    アメスパ2でも描かれた悲劇の原作です。 ゴブリンとの決戦も救いようのない 展開でした。 読み終えた後にはなんだかモヤモヤした 気持ちが残りました。

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