ジョン・グリシャム

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少年弁護士セオの事件簿 3 消えた被告人

ジョン・グリシャム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265860067
ISBN 10 : 4265860060
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
367p 19cm(B6)

内容詳細

被告人が消えてから、奇怪な事件がセオにふりかかる。ロッカーあらし、オフィス襲撃、極めつけは窃盗容疑だ。セオは無実を証明できるだろうか?犯人は、すぐそばにいる。13歳の弁護士セオが事件解決にいどむ。全米でシリーズ300万部をこえた巨匠・グリシャム初のジュニア・ミステリー第三弾。

【著者紹介】
ジョン・グリシャム : 1955年、アメリカ・アーカンソー州生まれ。10年間の弁護士勤務をへて、これまでに小説を20作品以上、ノンフィクション、短編集を発表し、ミリオンセラー作家となる。作品の多くは30カ国以上で翻訳され、ハリウッド映画のヒット作品原作も多数あり、全世界で人気を誇る。「少年弁護士セオの事件簿」シリーズは初の児童書であり、40以上の言語に翻訳された

石崎洋司 : 1958年、東京都生まれ。児童書作家、翻訳家。出版社勤務の後、『ハデル聖戦記』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うまる さん

    シリーズ3作目。いよいよやり直しの裁判かなと思ったら被告人失踪! 確かに消えた被告人てタイトルだけど、全く進まないとは思わなかったです。これ最終巻まで引っ張る感じなのかな・・・? そんなお預けをくらっても、セオがピンチに陥る話が良くできていたのでとても楽しめました。やっていない事を証明することの難しさ、全く知り合いでも何でもない所からの悪意など、児童書とは思えない深くリアリティのある話です。大人でも勉強になります。4巻も楽しみ♪

  • Gummo さん

    13歳の少年弁護士セオの活躍を描く、ジュニア向け法廷ミステリー第3弾。いよいよ第1作の殺人事件のやり直し裁判が開かれるが、保釈されていた被告人が失踪。またしても裁判は延期に。一方、セオは、学校のロッカーが荒らされ、自転車がパンクさせられ、オフィスに石を投げ込まれ、挙句の果てには窃盗容疑をかけられ、と次々とその身に災いが降りかかる。犯人は一体誰なのか、消えた被告人が関係しているのかそれとも…というお話。これまでで一番ミステリー色が強く楽しめました。いよいよ次回は最終巻。待ち遠しい。

  • Koichiro Minematsu さん

    今回のセオは危なかった! それにしてもダフィーは?

  • JUNSEI さん

    いよいよピータ・ダヒィーの裁判が始まると思ったのに残念。さらにセオにはいろんな事件がふりかかる。

  • ゆにす さん

    とても面白かったです。パソコンを使った罠や解決が現代的で面白い。アメリカのティーンエイジャーの生活描写も興味深く読みました。アイクおじさんかっこいい。キティーコートの爆笑ネタも健在でした。3巻が一番面白いかも。

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人物・団体紹介

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ジョン・グリシャム

1955年アーカンソー州生まれ。野球選手になることを夢見て育つ。ロースクール卒業後、81年から十年にわたり刑事事件と人身傷害訴訟を専門に弁護士として活躍し、その間にミシシッピ州下院議員も務めた。89年『評決のとき』を出版。以後、『法律事務所』『ペリカン文書』『依頼人』『危険な弁護士』など話題作を執筆

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