デモクラシーの生と死 上

ジョン・キーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622077435
ISBN 10 : 4622077434
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

「この発明は、希望を追い求める思考というものの力強い表れで、今日のわたしたちにまで及んでいる。ギリシア人は、それをデーモクラティアと呼んだ。」デモクラシーの世界史。

目次 : いやな兆候、小さな夢/ 第1部 集会デモクラシー(アテナイ/ 東より西へ)/ 第2部 代表デモクラシー(代表制統治について/ アメリカの世紀/ カウディジョ・デモクラシー)

【著者紹介】
ジョン・キーン : 1947年、オーストラリア生まれ。政治学者。アデレード大学、トロント大学、ケンブリッジ大学で学ぶ。現在、シドニー大学およびベルリン科学センター(WZB)の政治学教授。2011年、シドニー・デモクラシー・イニシアティヴ(SDI)を創設

森本醇 : 1937年北九州生まれ。翻訳者・編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ジュン さん

    ジョン・キーン『デモクラシーの生と死』(みすず書房)。民主主義の世界史ともいうべき作品。デモクラシーはバビロニアで生まれ、ギリシャへの感染の後にイスラームでさらなる成長をとげたとする上巻。キーンの言葉は明確だ。「人は過去を知らずに生きるとき、必然的に現在を読み誤るのだ」。

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ジョン・キーン

オーストラリアの政治学者。現在、シドニー大学およびベルリン科学センターの政治学教授。アデレード大学で政治、政府、歴史について学び、トロント大学で哲学と政治経済分野の博士号を取得。その後ケンブリッジ大学で研究を続けた。民主主義に関するクリエイティブな考え方を持つことで有名であり、1989年には世界初の

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