キャロル夜明け前

ジョニー大倉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903853826
ISBN 10 : 4903853829
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

ジョニー大倉が、結成から解散までのドラマを綴った「キャロル夜明け前」の続編。キャロル時代から現在に至るまでの、著者の心の葛藤を、染入るような言葉で語る。キャロル解散35周年記念出版。

【著者紹介】
ジョニー大倉 : 1952年神奈川県生まれ。革ジャンにリーゼント、ロックンロールで一世を風靡した「キャロル」(72〜75年)の中心メンバー。ボーカル&ギター、主に作詞を担当した。『ファンキー・モンキー・ベイビー』等の名曲で日本語によるロックンロールを確立。キャロル解散後、ミュージシャンとしてソロ活動をするとともに、俳優としても非凡な才能を発揮。82年、『遠雷』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。『戦場のメリークリスマス』(83年)、『チ・ン・ピ・ラ』(84年)など数々のヒット作に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    矢沢の貪欲なまでの上昇志向と、著者の下降指向。同じ夢に向かってスタートしたはずなのに、その微妙な一念の違いが、矢沢の成功とメンバーとの断絶を生み出す。

  • KJ さん

    伝説のバンド、キャロルは矢沢永吉のイメージが強いが、片方だけ(成り上がり)読んでたのではわからないものですね。当然、お互いに誇張もあるのでしょうが、初めてジョニー大倉側の著作を読んだ気がします。キャロルファン、矢沢永吉ファンは必読です。ジョニー大倉の歌詞のイメージが理解できた気がします。

  • AM さん

    ジョニー大倉によるキャロル時代を中心とした回想記。繊細でアーティスティックなキャラクターがよくわかります。

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