ジョニー・ウィアー

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ジョニー・ウィアー自伝

ジョニー・ウィアー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403231216
ISBN 10 : 4403231217
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,285p

商品説明

3度の全米チャンピオンに輝き、米国代表として出場したバンクーバー五輪で世界を虜にしたジョニー・ウィアー。フィギュアスケート界のカリスマが、波瀾万丈のアスリート人生を綴る。

2010年2月、バンクーバー五輪に米国代表として出場、その美しい容姿とスケーティング、
ユニークな個性で一気に世界中の人々の心をつかんだジョニー・ウィアー。
五輪を機に人気が沸騰し、一躍ニューヨークのセレブリティの仲間入りをしたジョニーが、
2011年1月、みずからの半生を語る『ジョニー・ウィアー自伝 Welcome to My World』を刊行、
米国で大きな話題を呼んでいます。

幸せな子ども時代から、スケートを始めたばかりのころ、家族の献身的な支え、3度の全米チャンピオン、
米国フィギュアスケート連盟との緊張関係、バンクーバー五輪の栄光と落胆、そして五輪後の華やかなセレブ・ライフ……
率直かつユーモアのある筆致で語られる、カリスマ・スケーターの真実の姿とは?
日本にも熱烈なファンが多いジョニーの注目の自伝を、いちはやく翻訳・刊行いたします!

内容詳細

3度の全米チャンピオンに輝き、米国代表として出場したバンクーバー五輪で世界を虜にしたジョニー・ウィアー、フィギュアスケート界のカリスマ。その波瀾万丈のアスリート人生がいま明かされる。

目次 : 風変わりな子ども/ 天性/ スター誕生/ 恐るべき子ども/ 飢えに苦しむアーティスト/ 自分さがし/ あと少しでセレブ/ 白鳥の心/ ゴールデン・ボーイ/ 嵐のあと/ 大人になる痛み/ ロシアより愛をこめて(ついでに鉄拳も)/ ウィアー騒ぎ/ 最後の舞台

【著者紹介】
ジョニー・ウィアー : 1984年7月2日米国ペンシルヴェニア州コーツヴィル生まれ。12歳でフィギュアスケートに出会い、瞬く間にその才能を開花させた。2001年世界ジュニア選手権優勝。2004〜2006年、全米選手権3連覇。2008年世界選手権銅メダリスト。氷上でのしなやかで美しい演技が世界的な人気を呼び、ドキュメンタリー「ビー・グッド・ジョニー・ウィアー」がTVシリーズ化される。2010年バンクーバー五輪での演技は多くの人の心を打った

田村明子 : 盛岡市生まれ。1977年留学のため単身渡米し、現在まで米国・ニューヨーク在住。1993年からフリージャーナリストとして、フィギュアスケートの取材をはじめる。長野五輪では運営委員として海外メディアを担当、ソルトレイクシティ五輪、トリノ五輪を取材する。「ワールド・フィギュアスケート」や「Number」をはじめ、国内外のさまざまなメディアに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 澤水月 さん

    子供達に「もし1人でも僕のような子がいて僕ほど理解ある家族や友に恵まれていないとすれば、その子に僕は責任がある」「(ゲイだけでなく)“変わり者”みんなへ」。まさかのマジ泣き…赤裸々と聞いていたがそれが(セクシュアリティ含め)個性強過ぎる故の国内連盟・審判との戦いとは! 採点競技の宿命とはいえ明らさまで驚愕。日本でXさんやZ選手コレやったら…震、ジョニ子凄い。陶器みたいな肌で目のぱっちりした僕は日本人の好みに合う、と言い切れるのも(笑)。のちの関係変化しても「当時」の好き嫌いを言語化出来るのも才気感じた

  • ムック さん

    才能があっても個性的過ぎると色々難しいんだなー例えそこが自由の国アメリカであっても。特に連盟との確執の深さには驚いた、オリンピックの彼の点数には確かに納得がいかなかったもんな。これからどういう道に進むのかは分からないけど一ファンとして応援していきたいです。

  • けいちか さん

    一昨日ジョニーの自伝を読み終わった。知らないことがいっぱい書いてあった。アメリカ・チームも大変そうだ。ヤグの自伝で露連盟もひどかったが、米連盟もひどういのう…。連盟側にも言い分はあるのかもしれないが。この自伝出した後にも彼の人生にはひと騒動あったし。これからの彼の人生に幸あれ。

  • ミーサ さん

    かなり正直にさらけ出した自伝で驚いたが、彼をとりまくアメリカのスケート事情がこんなに厳しいものだったとは知らなかった。確かに万人受けする人ではないが、あの魅力は他の人にはないと思う。しかし(失礼だが)案外必死に努力してアスリートとして上を目指していたのですね。とにかく練習と試合の連続で、その苛酷すぎる世界で勝つのは並大抵ではないのだなあと、思う。あと、本にもあるように、スケーターやアスリートに品行方正なものを求めすぎる傾向はあると思う。一線は退いたようですが、彼の芸術的な演技をまた見たいものです。

  • micorara85 さん

    ジョニーによる米スケ連と選手の内部事情暴露本じゃないか、こんなに書いてジョニーは大丈夫なのだろうか…と心配になってしまうほど、赤裸々な内容でした。スケート選手が自分以外と闘わなければいけないのは、各国共通なのでしょうか。ジョニーの人生第2章が、彼らしく生きられますように。

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ジョニー・ウィアー

1984年7月2日米国ペンシルヴェニア州コーツヴィル生まれ。12歳でフィギュアスケートに出会い、瞬く間にその才能を開花させた。2001年世界ジュニア選手権優勝。2004〜2006年、全米選手権3連覇。2008年世界選手権銅メダリスト。氷上でのしなやかで美しい演技が世界的な人気を呼び、ドキュメンタリー

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