レナード・バーンスタイン ザ・ラスト・ロング・インタビュー

ジョナサン コット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871985802
ISBN 10 : 4871985806
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
208p;20

商品説明

語り尽くした12時間
情熱的な音楽と破天荒な人生で知られる指揮者バーンスタイン。亡くなる1年前の1989年に、『グレン・グールドとの会話』などの筆者として知られるジョナサン・コットが、12時間におよぶインタビューを行なった。音楽から私生活まで隠すことなく、ユーモアと毒をもって語られた巨匠の言葉は人生肯定の歓喜に満ちている。山田治生による訳注も大充実の完全版。(CDジャーナル Book Review)
(CDジャーナル 2013年 11月号より)

内容詳細

目次 : ■プレリュード / ■レニーとのディナー / ■ポストリュード / *謝辞/関連文献/著者・訳者プロフィール/索引

【著者紹介】
ジョナサン コット : 「ローリング・ストーン」誌では、創刊当初から、執筆者兼編集者を務めている。「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ニューヨーカー」誌にも寄稿。ニューヨーク市在住

山田治生 : 1964年京都市に生まれる。1989年7月〜1990年7月ニューヨーク留学(遊学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Decoy さん

    しびれるような警句がたくさん出てくる一方で、老人の戯言に過ぎないと思われることも…。レナード・バーンスタインが非常に魅力的であることは間違いないが、結構面倒くさい人だったことが感じられる。

  • Nao520 さん

    バーンスタイン生誕100年でLennyの音楽を改めて聞くことになりそれに合わせて勉強のため購入。大指揮者の人柄がわかる。音楽への取り組みなど指揮者の考えが分かるとその音楽もまた味わいが変わってくる。著者はグールドのインタビュー本も書いており、既に読んでいたのでそれも購入の決め手。

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ジョナサン コット

ヴェトナム戦争に抵抗する気運のたかまりのなか、1967年にアメリカで創刊された隔週刊情報誌『ローリング・ストーン』誌の寄稿者。67年より初代ヨーロッパ・エディターを務め、同誌はロック音楽をはじめ先端的な音楽、芸術を取り上げて読者の支持も強く、70年代からは政治的に反体制的な発言も多くなっていった

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