ジョシュ・ファンク

人物・団体ページへ

あいぼうはどこへ? ニューヨークのとしょかんにいる2とうのライオンのおはなし

ジョシュ・ファンク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909809124
ISBN 10 : 4909809120
フォーマット
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;27X27

内容詳細

ニューヨーク公共図書館のライオン、しっかりもののフォーティテュードと好奇心たっぷりのペイシェンスは、毎日入り口の前で図書館を訪れる人を待っています。ところがある日、ペイシェンスがいなくなってしまったのです。夜が明ける前までに自分の「もちば」に戻っていないとたいへんなことになります。そこでフォーティテュードはペイシェンスを探しに大きな図書館の中へ入っていきます。世界でもっとも有名な、美しい図書館のひとつニューヨーク公共図書館を舞台にした2頭のライオンのお話。

【著者紹介】
スティーヴィ・ルイス : 4年間アニメーションの仕事をした後、絵本を描き、旅が題材となった芸術作品を作っている

金柿秀幸 : 絵本情報サイト「絵本ナビ」の代表。また父親による絵本読み聞かせユニット「パパ’s絵本プロジェクト」のメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。NY公共図書館のシンボル、2体のライオン像を主人公にしたファンタジー絵本です。NYに三越のようなライオン像が実在していると思いませんでした🦁&🦁 https://www.mashupreporter.com/nypl-lions-restoration/ https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/column_list_all/nihombashi_history/list02.html

  • シナモン さん

    図書館本。ニューヨーク公共図書館の入り口で図書館を守る2頭のライオン像、フォーティテュードとペイシェンスのお話。ある夜、ペイシェンスがいなくなり、フォーティテュードは図書館の中を探し回ります。ペイシェンスが図書館に入った目的は…。2頭の友情に心温まる一冊。ライオンの表情もどこか可愛らしく印象に残ります。ニューヨーク公共図書館、本がいっぱい素敵なところだな。

  • ぶんこ さん

    続編を先に読んでしまいましたが問題なし。フォーティテュードが気づくと、隣のペイシェンスがいません。図書館中を探し歩くのですが、その図書館が広大。たか〜い天井!絵が素敵で、一緒に図書館中を探検したつもりになれます。いいなぁ。今までニューヨークに行きたいとはそんなに思っていなかったのですが、この図書館目当てに行きたくなりました。できたらナイトツアー。2頭のライオンが図書館を守ってくれているって素敵。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    ニューヨーク公共図書館の入り口の2頭のライオン像「ペイシェンス」と「フォーティテュード」のお話。夜いなくなった相棒を探しに図書館内に入っていくお話。映画「ナイト・ミュージアム」を思い出した。こんな広く素敵な図書館で一日寛ぎたいな。

  • oldman獺祭魚翁 さん

    先に「としょかんはどこへ」を読みました。ニューヨーク公共図書館を護る二頭のライオンペイシェンス(Patience)とフォーティテュード(Fortitude) 元々はアスター(Astor)とレノックス(Lenox)の物語です。 もう夜が明けるという時、フォーティテュードが気がつくと、いつも右に居るペイシェンスの姿が有りません。図書館の中で本を読んでいる筈ですが、もう明るくなりかけて来ようというのに……フォーティテュードは慌てて図書館の中へ探しに行きます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品