ジョエル・サートレイ

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ジョエル・サートレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596583512
ISBN 10 : 459658351X
フォーマット
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;26

内容詳細

動物たちの命をつなぐための撮影プロジェクト「フォト・アーク」。ナショナルジオグラフィックの写真家がうつしたポートレートと、詩人がつむいだ言葉が、子どもたちの心に今、物語をとどける。

【著者紹介】
ジョエル サートレイ : 写真家。1962年、米国オクラホマ州に生まれる。ネブラスカ大学でジャーナリズムを学んだのち、ナショナルジオグラフィックのカメラマンとなる。各地で取材活動をつづけ、多くの動物写真を撮る。2005年、妻の病気がきっかけとなり、ネブラスカ州の自宅近くの動物園で撮影を始めたことが、絶滅の波に抗う「フォト・アーク」のプロジェクトへとつながる

アーサー ビナード : 詩人。1967年、米国ミシガン州に生まれる。ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。第一詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ドームがたり』(玉川大学出版部)で日本絵本賞を受賞。詩や絵本の翻訳も多く手がける。2017年、早稲田大学坪内逍遥大賞の奨励賞に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hundredpink さん

    迫力動物写真

  • たーちゃん さん

    写真絵本。内容は息子には難しかったようですが、迫力ある生き物の写真をしっかり見ていました。

  • みさどん さん

    たくさん出てくる動物の一つ一つの写真が素晴らしい。生き物の特性をまさに表している感じ。それに合わせたアーサービナードさんの語りもスッと心に入る。生き物への愛情がたくさん感じられる。たっぷりの後書きには破壊への警鐘が書かれている。本当にみんなの命を守っていきたい。

  • みつばちい さん

    図書委員が選んで購入。動物たちのポートレイト。背景もなく動物そのものをプロマイド写真みたいに撮影。くっきりした写真にアーサービナードが文をつけている。後の解説には絶滅危惧種の説明もあり、地球に生きる動物の一種であるヒトがどのように生きていったら良いか考えさせられる。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    絶滅にひんしている動物たちを、意欲的に撮り続けている写真家ジョエル・サートレイの写真に触発されて、詩人アーサー・ビナードさんが動物たちの言い分を代読してる作品です。 文章の面白さにページを繰っていったら、なんと多くの動物たちが登場していることでしょう。 写真に語らせるアーサー・ビナードの技だけではなく、しっかりと動物たちの視線をとらえた写真にも感じ入ってしまいました。 収録された動物たちが姿をなくさないように、出来ることを考えたい写真絵本です。

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