ジョアン・フィッツジェラルド

人物・団体ページへ

ここがぼくのいるところ

ジョアン・フィッツジェラルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593505258
ISBN 10 : 4593505259
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
追加情報
:
19×21cm,30p

内容詳細

地球の上に、国がある。国の中に、都市がある。都市の中に町があって、道があって、お家があって…。優しいイラストでおくる、自分の居場所を大きくとらえ、子どもの世界をひろげる絵本。

【著者紹介】
ジョアン・フィッツジェラルド作・絵 : カナダのモントリオール生まれ。明るく、あたたかなイラストで描いた絵本はカナダで数々の賞を受賞している。現在はカナダのオンタリオ州で夫と娘とともに住んでいる

石津ちひろ : 愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍。『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nakanaka さん

    漠然とした内容のようですがとても大切なことを伝えてくれる絵本な気がします。今自分が住んでいる町だけが世界ではなく、世界はとてつもなく広いということ、さまざまな可能性を秘めているということ、そんなことを考えさせてくれました。たまにはこのような作品に出会うのも良いなと思いました。

  • tokotoko さん

    この本は、自分にちょっぴり自信がなくなった時に読みたいかも!って思いました。自分の居場所を、ダイナミックな視点から、自分っていう小さいけど確かな存在へとどんどん焦点を合わせていきます。そして、その後、また広げていくので、いろんなものが私を囲んでくれているんだなぁって、自分の周りの空気が広がった感じがします。ちょっと、目がまわりそうー!っていう感覚も・・・味わえるよ!「ここが自分が今いるところだよ!」って、ちょっぴり地面を踏みしめたいような気がしました。

  • えり さん

    地球があって、国があって、都市があって、街があって、家があって、部屋があって、ベットの中で寝てる僕。僕のベットはお部屋の中で、部屋は家の中にあり、家は町の中に・・・・そして大きな地球がある!小さい子が自分の居場所をイメージし易いように作られた絵本。マクロな視点とミクロな視点。世界はとっても広くって、僕は何処へでも行ける。その中でもここで生きているんだという実感と、広い視野が身に付くと良いな。

  • たーちゃん さん

    途中息子は「なんだかこれ難しいなぁ」と言っていましたが、「〇〇くんは日本の埼玉県にいるよ!」と最後は分かったように言っていました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    自分の存在を確認してみよう。 ごく普通に生活している自分のいるところは、部屋であり、家であり、町であり、県であり、日本であり…、と視野を拡げていったら地球上にいる事がわかってくる。 地球上にいる一人だけの自分をすごいと思うか、小さいと思うか…。 ちょっと理屈っぽい絵本ですが、自分のことを再確認出来ました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品