ジュール・ヴェルヌ

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海底二万マイル ポプラポケット文庫

ジュール・ヴェルヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591088500
ISBN 10 : 4591088502
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
南本史 ,  
追加情報
:
18cm,198p

内容詳細

船が沈没し溺れているところを、ネモ艦長に助けられた私たちは、その潜水艦ノーチラス号と未知の海底旅行をすることに。だが日が経つにつれ、偉大だが謎の多い艦長と、この潜水艦に疑問と不審を抑えられなくなり…。

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読書メーターレビュー

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  • いっちゃんず さん

    【ハピ・バースディ「SFの祖:ジュール・ヴェルヌ」2月8日】 幼い時に読んだ、『小学館・少年少女世界の名作』。数ある物語の中で、最も印象に残っている物語の一つ、『海底二万マイル』。明治維新のすぐ後に出版された本なのに、海水を動力源とする電気機関で動く潜水艦等々、鋭い科学考証に改めて驚く。そして、眼前に展開されているかのように描写されるノーチラス号の冒険。自分の読書体験の中でおそらく初めて感じたであろう、物語の登場人物の深い孤独。読んでいて、鮮明に思い出される。自分にとって大切な物語であったことを認識。

  • 山口透析鉄 さん

    これもこの本ではなかったとは思いますが、学生時代に読みました。 ノーチラス号、良いですね。この小説をもとに、いろんな作品にノーチラス号って出てきますし。 子どもの頃に見たディズニー映画はイマイチでしたので、原作の方がずっと良いですね。

  • 白狐 さん

    小学校の頃に図書室で読んだなぁ……と。懐かしい。あとがきで「海底2万リュー」とか何とか。

  • Maki さん

    図書館本。児童書コーナー。読み始めて「なんか読んだことあるかも」って思い出した‼多分、昔々に読んだ。おもしろくて、どうなるの?って昔と変わらない気持ちで読み終えました。

  • のの さん

    こういう冒険ものはだいすき。ナディアの放映に合わせて読みました。まだエネルギーが石炭だった時代にこれを書いたベルヌの想像力は素晴らしいですね…。そしてネモ船長(本書では「艦長」だけど「船長」のほうが馴染みがある)の抱えたものがなんなのかが知りたい。もっとこの舞台背景を知りたい。これは夢中になるわー…!

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ジュール・ヴェルヌ

1828‐1905。フランスの小説家。港町ナントに生まれる。1848年に法学部生としてパリに上京後、学位を取得するも代訴人であった父の事務所を継ぐことを拒否、文学修行に励む。1863年、前年に出会った出版者エッツェルの手で、長編第一作となる『気球に乗って五週間』が刊行される。以後、世界中を舞台とした

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