《SEVENTEEN文庫 全員》十五少年漂流記[角川文庫]

ヴェルヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784042022015
ISBN 10 : 4042022014
フォーマット
出版社
発行年月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,271p

商品説明

日本ファーストシングル『Happy Ending』を2019年5月29日(水)にリリースする13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN が、角川文庫とタッグを組んだ『SEVENTEEN文庫』を数量限定で発売!

シングルのタイトル『Happy Ending』にちなんでセレクトした“Happy Ending”な海外文学作品全14タイトルが、メンバーソロver.13種+全員ver.1種の「超幅広オビ」で登場。オビの折り込み部分には、切り取って使えるしおり付き!

多彩なジャンルの海外名作の数々に、ぜひこの機会に触れてみてください。

内容詳細

荒れくるう海を一隻の帆船がただよっていた。乗組員は15人の少年たち。嵐をきり抜け、なんとかたどりついたのは故郷から遠く離れた無人島だった――。冒険小説の巨匠ヴェルヌによる、不朽の名作。

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読書メーターレビュー

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  • 活字の旅遊人 さん

    以前読んだのはいつだったか……。ブリアンとドニファンの争い、ジャックの罪とその告白は覚えていたが、あとはなかなか。なのでしっかりこの世界に入り込めた。黒人のモコに選挙権がなかったり、悪人相手とはいえ殺しを少年たちがやり遂げる辺りは、現代では創れない話になってしまったのかなあ。またケートという大人の女性が出てくることも記憶になかった。年長の三人はケートに恋心を抱いたりしないもんだろうか。そういえば、この少年たちの暮らしから、サバイバル能力を身に付けなくては、と焦った自分の少年時代を思い出した。

  • 紫 さん

    なんで子供の時に読まなかったんだろう。そうしたらもっともっとワクワクしただろうに! もちろん今でも十分楽しめた。でも子供とは全然感情の種類が違う気がする。それぞれの年代で読み逃してはいけない本のひとつなんだろう。あと挿し絵付きで読みたい本だった。

  • がいむ さん

    旅行に持って行って読了。子どものころ読んだと思うけど、大人向けは初めて。冒険ものは面白い。仲間割れもしそうになるけれど、力を合わせて難局を乗り切る少年たち。

  • シャルル さん

    自分の中で目標が定まらず、フラフラしていた時に目につき読んだ。 少年達が困難を乗り切る所で勇気を分けて貰おうと思ったが、少年達が逞しすぎる…笑 大人よりよっぽどサバイバル能力が高い。 それでも協力して乗り切る彼らには元気を分けてもらえる。 やっぱり冒険物はワクワクする。

  • へろ (冬眠中) さん

    十五人の少年が迎えた絶対的危機。困難を乗り越える勇気・信頼・冒険の物語です。角川フェアに便乗して初読しましたが、素晴らしい内容でした。最後まで諦めないこと。仲間を信頼すること。精一杯生きること。未来を見据えること。大人視点で非現実的と言えば終わりですが、この物語には、あまりにも多くの教訓が含まれていると思います。どうか、これから未来を歩く少年少女が、強く明日へと進めますように。

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