ジュリアナ・グレイ

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星空のめぐり逢いに ライムブックス

ジュリアナ・グレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562044832
ISBN 10 : 4562044837
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
439p;15

内容詳細

公爵家の次男ローランドは、友人たちと滞在先の古城へ向かう道中、かつての恋人リリベットと偶然再会する。ふたりは7年前、激しい恋に落ちて将来を誓いあった。しかしローランドの長期出張で連絡が取れぬうちに、リリベットは父親の借金のかたに別の男性と結婚させられたのだった。はなればなれになっても片時も忘れなかった女性と再びめぐり逢えた奇跡を喜び、あの頃以上の情熱を燃えあがらせるローランド。一方リリベットは、愛のない生活につらい思いを抱える中、夫の恐ろしい秘密まで知ってしまい、危険を感じてここまで逃れてきていた。運命のいたずらから、友人とともに古城で暮らすことになったふたり。やがてリリベットの傷ついた心は、ローランドの優しさで癒されていくが…。エリザベス・ホイト絶賛、珠玉の愛の物語!

【著者紹介】
ジュリアナ グレイ : 2012年、初めて出版した『空高き丘でくちづけを』(ライムブックス刊)を含む3部作でロマンティック・タイムズ・レビュワーズチョイス賞など数々の賞を受賞し、鮮烈なデビューを飾った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    同時進行で進むロマンスの第2弾。再燃モノです。でも…男子の誠意とか説得力ない!夫もよくわからないし、そもそも諜報員の設定もわけわからない!というわけで、あまり楽しめなかったんですが、前回は車、そして今回はついに女性側からの離婚の申し立てができるようになっている時代背景は面白かったです。しかし、理詰めでいろいろ交渉することに何百年も前から秀でている人たちと同じ土俵で戦うのって本当に大変だよな…とか考えてしまいました。

  • キッチンタイマー さん

    不倫はどうでもいいんだけど、なんか薄い人物でピンとこなかった。

  • あんころもち さん

    アビゲイルをより楽しむべくとりあえず読んだが、ヒロインに面白みが無かった。お高くとまってる感じでビミョー。ローランドが拒否されても運命を信じ込み過ぎて全くめげないあたりは面白かったけど。 さあて次はアビゲイルだ!楽しみ〜

  • shushu さん

    ヒロインは旦那から逃げるため従妹たちとイタリアの城に来た訳?それさえもはっきりせず、で1から読むべきだったのかも、と読み終えて反省。

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