スター・ウォーズ ジェダイの哲学 フォースの導きで運命を全うせよ

ジャン=クー・ヤーガ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054065796
ISBN 10 : 4054065791
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;19

内容詳細

本当の自分とは?主体的に生きるには?
大切なことはすべて『スター・ウォーズ』が教えてくれる――

あなたは自分の望みどおりの人生を歩んでいるでしょうか?
何かを我慢し、だれかの期待を満たすために、やりたくもないことをやりつづけていないでしょうか?
「自分にはもっとやるべきことがある」そんな思いを抱えたまま、漫然と日々を過ごしていませんか?

『スター・ウォーズ』は、まさにそんな日々を送っていたルーク・スカイウォーカーの物語として始まります。
自分の人生に目的ややりがいを感じられなかったルークがいかにして銀河の英雄になったか。
反対に、大きな夢と希望を抱いていた父のアナキン・スカイウォーカーがいかにして道を踏み外し、悪へと染まっていったのか。

本書では2人の人生を読み解きながら、人はいかにして本当の自分を保ち、己の歩むべき道、
つまり運命を見つけていくことができるのかを説いていきます。

そのキーワードは“手放す"こと。
あなたが知らず知らずのうちに握りしめてきた固定観念、一般常識、さまざまな感情を手放すことで人生を主体的に生きる方法を、
銀河の光と闇、栄枯盛衰を見てきた知恵深いジェダイ・マスターが伝授します。

世界で初めてジェダイの教えが体系的にまとめられた、ルーカスフィルムの公式本!
恐れず、自分らしく生きたいと願うすべてのフォース・ユーザーためのバイブルです!

TM &(c)2017 Lucasfilm Ltd.

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat さん

    哲学書を探していて遭遇。即決で次男に購入!奥様に”哲学”と力説しても鼻で笑われるが、至極真っ当な哲学書。しかもStar Warsの立て付けも学習できるというおまけ付き!Forceとは心底の潜在力、”軸”。「現実とは自分の信じた世界」、故の断捨離、無。嗚呼哲学。サイドが生き様を描写。ジェダイはあくまで手段、苦しさから見出す光。”ライト”。愛と慈悲の精神で自他を信じる。”I am one with the Force, and the Force is with me!”(しつこいようですが)嗚呼、哲学!

  • テクパパザンビア さん

    面白かった。スターウォーズがこんなに深い意味のある物語とは…。フォースの導きで運命を全う出来れば良いんですけど。

  • roatsu さん

    自分の人生を生きるための有意義な教えが驚くほど温かく誠実に説かれ、読んで勇気が湧いてくる一冊。ジェダイの生き方は即ち真に自己実現した人間の生き方であり、作中随所に現れるその教えは加藤諦三先生らが説く心理的健康ともリンクすると思う。壮大な冒険譚を楽しむだけでなく、アナキンやルークらの人生を通じ、我々自身の人生への様々な示唆や教訓も受け取れるスター・ウォーズという作品の奥深さを改めて感じる。最後のジェダイを観た感動さめやらぬ中購入したけど、ほんと良かった。旧作名場面の振り返りや物語の整理にも役立つ一冊。

  • katsubek さん

    スター・ウォーズのおさらいといった内容。そして、その中に、時々珠玉の言葉が散りばめられている。失うことを恐れるべからず。蓋し、名言として肝に銘じよう。

  • yo さん

    【闇なくして光は存在し得ない】詳細不明のジェダイであるジャン=クー・ヤーガがジェダイ哲学の真髄を説く。ところどころ背反することを言っているように感じる面もあったものの、全体を通してジェダイに対する理解を深め、かつそれが我々の現実においても活用可能な哲学的指南としても非常に参考になる好著。第2章「現実とは自分の信じた世界だ」は全てのネガティブちゃんに捧げたいし、ナポレオン・ヒルを彷彿とさせる。個人的には第3、4章の光と闇のバランス論が非常に面白く読めた。執着心とか正義感が強い人なんかはぜひ読んで。

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