ジャン・クロード・コフマン

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ルイ・ヴィトンシティバッグ ナチュラル・ヒストリー

ジャン・クロード・コフマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766126372
ISBN 10 : 4766126378
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
397p;32

内容詳細

目次 : 1 創世記(共通の先祖 ヴァニティ・ケース、アルゼール、スティーマー、キーポル/ 自己の核、バッグとパーソナル・アイデンティティ)/ 2 家系(スピーディ/パピヨン/ アルマ/ロックイット/ ノエ/バケット/ サック・プラ/ネヴァーフル/ ポシェット/ミノディエール/ 突然変異体/ 突然変異生成/ コム デ ギャルソン×ルイ・ヴィトン/ 草間彌生に聞く/ 村上隆に聞く/ ルイ・ヴィトンという名の外来種)/ 3 遺伝暗号(オネスト・エラー(悪意のない誤り)/ アトリエ分布図、素材、製法/ 慣用表現・ことわざ)

【著者紹介】
ジャン=クロード・コフマン : フランスの社会学者。人々の日常生活に関する研究を専門とし、より大きな、個人のアイデンティティというテーマと関連づけながら人々の生活を再検証するとともに、幅広い活動を通して新たな洞察を提示している。1977年よりフランス国立科学研究センター(CNRS)に所属し、パリ・デカルト大学のソーシャル・コネクション研究センターと共同で、社会化と主観性の研究に取り組む

イアン・ルナ : ニューヨークを拠点に活動するライター、評論家。建築、デザイン、ファッションをテーマに、多数の著書を発表

フロランス・ミュラー : フランスのファッション史家。ルーヴル学院とパリ・ソルボンヌ大学美術考古学専攻で学位を取得し、1987年から1993年まで、ユニオン・フランセーズ・デ・ザール・デュ・コスチューム(UFAC)でディレクターおよびキュレーターを務める。現在は、フランス国内だけでなく、国外の展覧会でもキュレーターとして活躍する。アンスティチュ・フランセ・ド・ラ・モード(IFM)では、ファッション文化の過去と現在をテーマに、准教授として教育活動に従事

西谷真理子 : 東京と京都を拠点に活動するファッション・エディター、ジャーナリスト。1974年から2012年まで文化出版局で働く。1980‐1982年には、文化出版局パリ支局に勤務。また『装苑』(1994‐1999年)、『ハイファッション』(2001‐2011年)の副編集長を務める。『ハイファッション』休刊後は、『ハイファッション・オンライン』で、2012年までチーフ・エディターを務める。現在は京都精華大学ポピュラーカルチャー学部ファッションコースの教授として、ファッション雑誌編集の実習およびクリエイティブ概論の講義を行うなど、活動の場を広げている

コロンブ・プリングル : ジャーナリスト。雑誌『Elle』のファッション・ライターとしてキャリアを開始し、1982年から1986年まで共同編集に従事する。『Le Film Fran〓ais』の出版事業では、3年間にわたりカンヌ映画祭を取材。1987年に雑誌『VOGUE PARIS』のチーフ・エディターとなり、1996年には外国人特派員として雑誌『L’Express』の編集に参加。同時期に、インテリア雑誌『Maison Fran〓aise』のチーフ・エディターに就任し、2003年まで同職を務める。翌年には週刊誌『Point de Vue』のチーフ・エディターとなり、現在に至る

ディヤン・スジック : ロンドンのデザイン・ミュージアムのディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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