ジェームズ・エルロイ

人物・団体ページへ

ベスト・アメリカン・ミステリ/ハーレム・ノクターン ハヤカワ・ポケット・ミステリ

ジェームズ・エルロイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150017682
ISBN 10 : 4150017689
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
19cm,590p

内容詳細

巨匠たちの作品から、これがデビュー作の新人まで、1年間に発表された多数の短篇ミステリの中から、厳選を重ねた20篇を収録したアンソロジー。短篇ミステリの魅力がつまった1冊。

【著者紹介】
ジェイムズ・エルロイ : 『ブラック・ダリア』などで知られる人気作家

オットー・ペンズラー : ミステリ専門書店店主、評論家、アンソロジスト、作家で、アメリカ・ミステリ界の重鎮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ネコベス さん

    2002年に発表されたミステリ短編の中から選りすぐりの20篇を収めた短編集。不思議な迫力がある復讐譚ジョン・ビゲネット「ベフカルに雨は降り続ける」、癌に体を蝕まれ死期が近い男たちの破れかぶれの賭けを描いたクラーク・ハワード「コバルト・ブルース」、ベテラン作家のショッキングな告白を記したジョイス・キャロル・オーツ「ハイスクール・スウィートハート」、ボクシングにたずさわる者の情念を荒々しく描いたF・X・トゥール「夜の息抜き」等が面白かった。他にマイクル・コナリー「二塁打」、ランズデール「ラバ泥棒」も良かった。

  • DEE さん

    少し古い作品ばかりだけど、これだけまとめて様々なテイストのミステリーを読むとさすがにお腹いっぱいだ。もちろんいい意味で。 ミステリーの短編はページの制限だとか長編とはまた違う難しさがあるのだろうけど、それでも質を維持するのがプロの仕事なのだろう。一つ難を言えば本が古くで少々カビ臭かったことかな。

  • YOMIPITO さん

    20年前のアンソロジー。 マイベストは「夜の息抜き」。 このアンソロジーシリーズは徐々に追いかけよう。 隔月/国内中心になる前のミステリマガジンは良かった。

  • tai65 さん

    星4・5

  • シゲリッチ さん

    これも断捨離本として、処分した一冊。ボリュームはたっぷりあり、読書好きには満腹できる量。唯一印刷フォントのせいか、線が細く字が薄く見えるので読みづらい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品