ジェリー・ウェクスラー

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私はリズム&ブルースを創った “ソウルのゴッドファーザー”自伝

ジェリー・ウェクスラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622078319
ISBN 10 : 4622078317
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

アトランティック・レコードでR&B/ソウルの黄金時代を築いた名プロデューサーの自伝。アメリカ音楽史をめぐる第一級のドキュメント!ラルフ・J・グリーソン最優秀音楽書賞受賞。

目次 : その男/ 遊ぶなら外で遊べ!/ 窓拭きのブルース/ リズムの道/ 母の接吻/ 手桶を片手に/ 奇妙な習慣/ 起床ラッパ/ 戦後、沸きかえるニューヨークとビバップ/ ディスカーズ、パバーズ、クレファーズ〔ほか〕

【著者紹介】
ジェリー・ウェクスラー : 1917‐2008。ニューヨークに生まれる。父親はポーランド移民のユダヤ人。カンザス州立大学在学中に第二次世界大戦に従軍。1949年までにニューヨークに戻り、『ビルボード』誌で働く。それまで「レイス・レコード」と呼ばれていた黒人音楽のジャンルを「リズム&ブルース」と命名する。1953年、アトランティック・レコードに、取締役として入社。以来、50‐60年代を通じて数々のスターを育て、R&B/ソウルをポピュラー音楽のメインストリームへ押し上げる

デヴィッド・リッツ : 1943‐。小説家、音楽ジャーナリスト、伝記作家

新井崇嗣 : 1967年、神奈川生まれ。翻訳者、音楽ライター、語学学校非常勤講師。中央大学法学部法律学科卒、メンフィス大学英語学部言語学学科修士課程修了。1991年から94年まで映画配給会社に勤務し、外国映画およびTV番組の買い付け、販売に携わる。1997年に留学のため渡米し、2001年に帰国。書籍や雑誌記事の翻訳、歌詞対訳、CDライナーノートの翻訳を多数手がけるとともに、音楽ライターとして音楽誌へ寄稿するほか、ライナーノートも執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こさく さん

    ジェリー・ウェクスラーの自伝。1993年出版。オーティス、アレサ、あたりが盛り上がりだが、アトランティックがメンフィス、マッスルショールズへ向かうところが個人的にはMAX。ライ・クーダーが一行だけ出てくる。

  • amane さん

    アトランティックレコードの名プロデューサ、ジェリー・ウェクスラーの自伝。邦題からうける印象とは違って彼の言葉からは関わってきたアーティストたちへの尊敬と、ときには畏怖とも取れる感情が伝わってくる。 「名目上は私が彼らの監督だったが、実際には彼らが私の指導者だった。アーティストこそが私のキャリアを築き、私の人生を変えてくれた存在だった。音楽商いの憂鬱(ブルース)に世俗のあらゆる物事を超越する喜びを融け合わせてくれたのは、そうしたアーティストに他ならない。」P95

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1917‐2008。ニューヨークに生まれる。父親はポーランド移民のユダヤ人。カンザス州立大学在学中に第二次世界大戦に従軍。1949年までにニューヨークに戻り、『ビルボード』誌で働く。それまで「レイス・レコード」と呼ばれていた黒人音楽のジャンルを「リズム&ブルース」と命名する。1953年、アトランティ

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