ジェフリー・ディーヴァー

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限界点

ジェフリー・ディーヴァー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163902289
ISBN 10 : 4163902287
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
407p;20

内容詳細

ドンデン返しの魔術師が送り出す究極のサスペンス!

凄腕の殺し屋の手から標的を守るのが私のミッションだ。巧妙な計画で襲い来る敵の裏をかき、反撃せよ。名手の妙技が冴える傑作。

【著者紹介】
ジェフリー ディーヴァー : 1950年、シカゴ生まれ。科学捜査の天才リンカーン・ライムや“人間嘘発見器”キャサリン・ダンスを主人公とするシリーズは全世界でベストセラーとなっている

土屋晃 : 1959(昭和34)年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ノンシリーズだからか、主人公の職業がわかりずらいからか、訳者が違うせいか良くわかりませんが、何時ものジェフリー・ディーヴァークオリティではない気がします。2010年に出版されていながら5年間翻訳されなかったのも佳作じゃないことの証明ではないでしょうか?

  • KAZOO さん

    警護官という職業があるのを知りました。交渉を行う職業をあるのも知っていましたが、政府の機関に証人プログラムの人物を守るということであるのでしょうか。これはその警護官の話で狙われた家族を守り、狙った人物を特定して対応していくということなのです。リンカーン・ライムシリーズやキャサリン・ダンスシリーズとは異なって独立の作品です。ただ評判が良ければシリーズ化するのでしょうが。

  • barabara さん

    これ、本当ディーヴァー?全然ディーヴァーっぽさがない。初めてだぁ、こんなの。と思ったら訳者が違うのか。でも…この水準は訳のせいじゃないよなぁ。残念。

  • じゅん兄 さん

    掴みはよかった、敵の手ごわさが感じ取れたから。中盤はちょっと中だるみ、敵のターゲットは誰か?二転三転するあたりからおもしろさが加速。結局中だるみと感じてた所でも伏線が張り巡らされていたわけで、そのあたりにディーヴァーらしさが出ていたと思う。一人称の語り口は、読者に敵の動きを見せないことでそれなりの緊張感が生まれている。まぁ思っていたよりはありかなと感じた。ただもう一工夫ほしかった。全体的に無駄をそぎ落としてシャープな台本にすれば面白い映画になるんじゃないかな。

  • stobe1904 さん

    ディヴァーのシリーズものではない、長編作品。公的なボディガードが凄腕の調べ屋(いかなる方法を使っても必要な情報を白状させる)からターゲットを守るのが主なストーリー。映画の映像のように場面が次から次へと変わっていくのがディーヴァーの特徴だが、本作では主人公のボディガードや登場人物の内面をじっくり掘り下げることが中盤に目立つことからこれまでのディーヴァー作品のスタイルとの違いを感じた。中盤ちょっとスローダウンするが、エンディングに向かっていくスピード感とひねりはさすがなもの。

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