ジェイムズ・p.ホーガン

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黎明の星 上 創元SF文庫

ジェイムズ・p.ホーガン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488663254
ISBN 10 : 4488663257
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,327p

内容詳細

木星から分離した小天体とのニアミスで、地球は地軸が傾き、大陸の形も変貌する大災厄に見舞われた。脱出に成功したほんのわずかな地球人は、かつて地球を離れ、土星の衛星群で独自の科学文明を発展させていたクロニア人に救出される。いまやそこだけが人類文明の拠点となった。そして数年が経過し、彼らは災厄後の地球へ調査に赴くが…。『揺籃の星』に続く入魂の巨編登場。

【著者紹介】
内田昌之 : 1961年生まれ。神奈川大学外国語学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • どんまいシリル さん

    「揺乱の星」の続きらしい。ネットから図書館で借りる時、内容の情報がないので、先に読んでしまった。まあ、難しい理論は解らないし、覚えていない私なら、変わりはないかも…。厄災で地球が終わった後からスタートする。クロニア人の個人資産のない世界は独特。助けられた地球人は、受容できない人もいる。そして、地球に生き延びた人たちは、身も心も残念な原始人。主人公が、地球に再び降り立った。熱意のある科学者で、性格は許容範囲。こんな感じで下巻へ。

  • ちゆきち さん

    ホーガン大好き。ホーガンを読んでると、他のSFがメルヘンみたく感じる。またしてもこれってホントに話では?と、信じてしまいました。「星を継ぐもの」からここまで、ホーガンのえがいた太陽系の年表を書いてみよう!それより下巻読まなきゃ!

  • Tatsuo Eguchi さん

    人と切り離せない、権力 財力 独占欲。人の基本的な欲求なのか?それとも社会がそうさせているのか?人の本質はどこにあるのか?答えはこの本の中にあるかもしれない。

  • まなな さん

    スピード感すごい色んな意味で

  • takejin さん

    地球側の人類の物忘れが激しすぎ。クロニアの技術発展が早すぎ。宇宙船の速度が異様に速い。アナクロSFがハードの衣をまとった感じ。ホーガンさん、詰め込みすぎたんじゃ。

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