ジェイムズ・ヘリオット

人物・団体ページへ

ヘリオット先生と動物たちの8つの物語

ジェイムズ・ヘリオット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087734805
ISBN 10 : 4087734803
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
214p;20

内容詳細

みんなに愛された獣医ヘリオット先生の動物物語決定版。猫3匹、犬2匹、馬、牛、羊のものがたり8編を収録。

【著者紹介】
ジェイムズ・ヘリオット : 1916年英国イングランドのサンダーランド生まれ。国立獣医大学卒業後ヨークシャーで獣医になる。50代から、獣医としての豊富な体験をもとに動物への愛情あふれる作品を多数執筆。そのほとんどがベストセラーとなり、テレビシリーズ化された。1995年没

杉田比呂美 : 東京都生まれ。イラストレーター、絵本作家で本の装丁もてがける。幅広い分野の作品の挿絵、カバーを担当

村上由見子 : 著述家・翻訳家。慶應義塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はる さん

    良かったです。素朴であたたかい。イギリスの長閑な田舎を舞台にした獣医ヘリオット先生と動物たちの心温まる物語。愛らしい動物たちと、優しい村人たちのエピソードにホロリとさせられます。みんないい人ばかりなんだもの。杉田比呂美さんのイラストもほのぼのとして癒されました。ヘリオット先生の他の本も読んでみたい。

  • ぶんこ さん

    ヘリオット先生本は何冊か読んでいますが、こちらが一番泣いてしまった本です。農場を買ってから一緒に働いてくれた2頭の馬に対する無償の愛、年老いた乳牛と飼い主の農夫の愛。どれも涙無くして読めません。子猫が投げたボールを取ってくる話では、いやいや、珍しくはないですよ、どの子もやりますよ・・と、多くの猫の飼い主さんが言うと思います。動物と一緒に暮らせるって素敵な事なのだと教えてくれる本でした。

  • しょこ さん

    イギリスの片田舎に住む人々と動物たちの心温まる物語☆生死に過剰に反応するのではなく、命の営みとして捉え動物と向き合っている農場の人たち。所有欲や独占欲がなく、動物をありのまま愛する、そんな人と動物の距離感がとても良かったなぁ♪なかでも、「クリスマスの子猫」「ボニ―の晴れ舞台」がお気に入り☆杉田比呂美さんが描く、スキプトンさんのあの晴れがましいお顔は見ているだけでこちらもにんまり☀

  • 金城 雅大(きんじょう まさひろ) さん

    顧客である獣医のことを知るために読んでみた。獣医ってのは基本的に動物が好きなんだろうなぁ。

  • 飛鳥 さん

    獣医のヘリオット先生と動物たちとの温かな交流にほのぼのとさせられるお話でした。診察を通して出会った猫、馬、犬、羊などのペットや家畜たちが起こす不思議な出来事や飼い主との面白いエピソードが愛情たっぷりに描かれていて、動物好きにはたまらない一冊でした。8つの短編どれもすごく好きでどれもホント可愛くてどうしようもないです(≧▽≦)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品