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ニッポン最高の手しごと BEAMS“fennica”

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334978808
ISBN 10 : 4334978800
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;26

内容詳細

民藝も工芸もアートな視点で!ビームス“フェニカ”ディレクター、世界がマークする目利きが見いだしたジャパニーズクラフトの世界。これぞ今の時代の民藝運動だ!

目次 : 1 FOOD「食べる」(やちむんとフェニカの親密な関係。/ 民藝の精神を受け継ぐ人たち。/ スリップウェアとフェニカ。/ クラフトフードという考え方。/ 柳宗理さんについてのこと。)/ 2 CLOTHING「身につける」(ニッポン古来の「織り」と「染め」を、ファッションに。/ ものづくりは、ルーツをたどる。/ 北の地の、つくり手どうしをつなぐ。)/ 3 SHELTER「住まう」(世界に誇る、ニッポンのクラフトファニチャー。/ ハッとするほどカラフルな和の伝統色を取り入れる。)

【著者紹介】
テリー・エリス : 1986年より、アパレルショップ「BEAMS」のロンドンオフィスとして、海外ブランドのバイイングを担当。「Emilio Pucci」「John Galliano」「Helmut Lang」「miu miu」を初めて日本に紹介するなど、類いまれなる審美眼を持つ。1995年「BEAMS MODERN LIVING」をスタート。「Art ek」や「Hans J.Wegner」「Marimekko」など北欧ものを中心に、柳宗理の名品バタフライツールなども展開、現在の日本のインテリアブームの先駆けとなる

北村恵子 : 1986年より、アパレルショップ「BEAMS」のロンドンオフィスとして、海外ブランドのバイイングを担当。「Emilio Pucci」「John Galliano」「Helmut Lang」「miu miu」を初めて日本に紹介するなど、類いまれなる審美眼を持つ。1995年「BEAMS MODERN LIVING」をスタート。「Art ek」や「Hans J.Wegner」「Marimekko」など北欧ものを中心に、柳宗理の名品バタフライツールなども展開、現在の日本のインテリアブームの先駆けとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight さん

    民藝の方向から。そうかBEAMSも目をつけていたか。BEAMSで展開しているfennicaのディレクター、エリス氏と北村氏の買い付け旅。結局手仕事がいいのは、創意工夫をすぐにできるからではないかな。あれこれ作り手の想いが入って匂い立つようなモノができあがって、その想いを僕らも楽しむ。焼物、家具、布など、作り手と話しながら買っていく様子が楽しそう。あらためてスリップウェアが欲しくなったし、月星のスニーカーもいいし、天童木工の椅子にも座りたくなった。物欲はあんまりないのだが民藝にはどうしても魅かれてしまう。

  • 夏みかん さん

    図書館に入荷していたので手に取ってみました。素敵な品物が多くてうっとりしながら眺めました。安物買いの銭失い、をなかなかやめれませんが、少しづつでもこの本に紹介されているような本当に心から欲しいと思える堅実に作られた美しいモノにシフトしていきたいと思いました。こけし好き、藍色好きとしてまずは藍色のこけしが欲しいな、と。

  • みや さん

    最高の手しごと 最高の作り手でした。感動したし、楽しく読めた。

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