韓国人による恥韓論 扶桑社新書

シンシアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594070397
ISBN 10 : 4594070396
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
257p;18

内容詳細

この国を支配している絶対的な力
名を「反日教」という
――これが、私の暮らしている国です

1日10万PVを超える「シンシアリーのブログ」著者は、
なぜ、社会的生命を賭してまで、自国の正体を暴露するのか

凄まじいまでの修羅の妄執 韓国人は、もう「反日」がなければ生きられない!

【目次】
はじめに ―― 韓国人である私が「反日」にならず、ありのままの韓国を告げる理由

序章 韓国を絶対的に支配する「反日教」

■第一章 韓国を狂わせた「反日」の起源
第一節 崩れ去った「忠孝思想」
第二節「告訴・告発」乱発の国民性
第三節 韓国はもともと「反日」から生まれた国

■第二章 善悪を失った韓国の愚かな「基準」
第一節 哀れな韓国が抱き続ける日本へのコンプレックス
第二節 気に入らないものは何でも「右翼」
第三節「日本のせいで台無しになった」文化財の真実

■第三章 韓国がひた隠す自国の性奴隷
第一節 韓国が主張する「日本軍慰安婦問題」の矛盾点
第二節 抹殺されつづける自国の売春婦問題
第三節 慰安婦問題の本質は女性人権でもなんでもない

■第四章 だから「反日」は急激に悪化していく
第一節 韓国人の異常な「序列意識」
第二節「上下葛藤」=「世代間葛藤」
第三節「チェミョン(体面)」という虚像のプライド

■第五章 荒唐無稽な選択・新「李承晩ライン」
第一節 アメリカでも死力を尽くす「反日工作」
第二節 竹島領有権問題の始まり
第三節「連韓制日」という中国の策略

■第六章 見苦しい国・韓国の最大の弱点
第一節「距離を置く」外交のすすめ
第二節「日本国民は韓国が好き」という韓国の主張
第三節『朝鮮及台湾ノ現況1』朝鮮人志願兵の真実

■終章 韓国人である私が知ってほしいこと

著者

シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院をやっている。
母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どものころから日本の雑誌やアニメで日本語を読んだり聞いたりしてきた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、その雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた事実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
富士山、東京、横浜など、度々の日本旅行を何よりも楽しみにしている。

【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院をやっている。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハイランド さん

    韓流ブームが去り嫌韓が増えているそうだが、それも次第に無関心が増えているような様相。韓国に対し懐疑の念を日本人に抱かせたきっかけは、李前大統領の天皇土下座発言だった気がする。韓国に住む客観的な視点を持つ韓国人が見た反日の実態。民族の自尊心?を守るために反日にすがり、やがて宗教へと変容していく反日教。日本人が付き合う義理は全くないのだが、黙っていると世界中で日本の悪口を言ってまわるから難しいところ。ヘイトスピーチもあまりの言葉の乱暴さに引いてしまうし。結局筆者の言うとおり、自分の意見を持つことが大事ですね。

  • それいゆ さん

    数日前に舛添東京都知事と朴槿恵大統領との会談が行われましたが、本当に失礼な女です。歴史認識を改めない限り口も聞いてやらないという傲慢な態度は胸糞悪くて、舛添さんが小間使いのような感じがして嫌な気分になりました。少し前、ワールドカップで日本のサポーターが試合終了後ゴミを拾う姿が世界から賞賛を受けましたが、「試合後のゴミ拾いは、元は韓国から始まったことだ。まずは韓国が評価されないのはおかしい!」という声があがっているらしいです。私はこのところ、日に日に韓国嫌いに拍車がかかってきています。

  • いーたん さん

    あなたは危険なカルト宗教に近づきたいですか? 関わらないといけないなら、距離感を保って接すると思います。 日本の隣国である、大韓民国という国は、反日を絶対の真理とする、ある意味で危険なカルト宗教団体だということがよくわりました。 韓国が絶対善で日本が絶対悪だから、韓国は日本に対して何してもいいよね!という考え方が韓国という国を支配しているということ。仮想敵国として日本を北朝鮮より上に見ていること。断交は無理としても戦略的互恵関係なんて考えず、ただの隣国。それも大して重要国として扱わないでいいと思います。

  • やじ さん

    今日のブログで、発売から20日で10万部突破したと報告がありました。歴史的快挙でしょう。韓国在住の歯科医でガンプラ好きで、ゲーマーで、日本を愛してくれて、アキバも好き。日本アニメなどで日本語を学ぶ。韓国内の反日を皮肉たっぷりに「日本語で」綴るブログ。本は最近のニュースも絡め話題がフレッシュです。韓国の弱点を私達日本人に暴露し、私達がもっと関わる必要性を説く。実名を出せば韓国では暮らせなくなる危険を賭して、心の底で韓国を愛する著者の心を思うと涙が溢れます。1人でも多くの方に彼の想いが届きますように。

  • Shinchan さん

    「反日教」という、まさに変な宗教に侵されている国!自ら犯した事には目をつむり、唯ひたすら大悪・サタンの日本を攻めることでしかバランスを保てない。親日的または親日と取れることを言っただけで社会から抹殺される。反日教育の恐ろしさを改めて感じる。

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シンシアリー

1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍か

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