韓国人による北韓論 扶桑社新書

シンシアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594076689
ISBN 10 : 4594076688
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
272p;18

内容詳細

本書は、北朝鮮を知るための本でもあるが、実は韓国を知るための本でもある。

目次 : 第1章 韓国が固執する二つの「国是」―「反日」と「反共」/ 第2章 北朝鮮を暴走させる「三つの思想」/ 第3章 「抗日」こそ北朝鮮の絶対的根幹/ 第4章 北朝鮮「住民」の知られざる現実/ 第5章 「崔順実事件」で嘲笑う「左派」/ 第6章 韓国「安保」が未曾有の重大危機局面に

【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院をやっている。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どものころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keiトモニ さん

    “韓国側は明らかに慰安婦合意を破棄する、したとみてもいい”☜やっぱりな。シンシアリー氏が嘘韓論で予言したとおりだな。韓国には日本と北朝鮮が豚に見える…無学大師“豚の眼には豚が、仏の眼には仏が見えるもの…”反日は所詮韓国の歪みを映す鏡でしかなかった☚納得できるお言葉。日本は韓国を例外扱いしてはいけない。にしても通貨スワップ協議中止の対抗措置にNHK調査で50%が評価するは心強い。“劣敗感、血に拘り血を流す…北朝鮮の現実。同じ心理の韓国社会も又嘆かわしい…歪み”その歪みは豚か仏か、鬼であればいいと著者は願う。

  • James Hayashi さん

    韓国人である著者が、韓国の変異性を書き連ねたもののシリーズ第6弾。反日が国是の韓国。これをモットーに成長をしてきた国。先進国の仲間入りに近づいているが、反日は不変。まともに付き合ってはいけない国なのかもしれない。

  • ちくわん さん

    2017年3月の本。(まだキムジョンナムは暗殺されておらず、パクウネは逮捕されていない。)シンシアリー氏、第6弾。韓国・北朝鮮の反日思想を解説する。米中ロという大国に囲まれた東アジアを生き抜いていく上で、氏の情報分析はひとつの見方。もう一冊積んであるが、他も押さえておきたい。

  • スー さん

    今回のシンシアリー氏が書いた本は北朝鮮を主題にされています。現在の北朝鮮では市場が出来、国民の生活を支えているが、政府が統制しようとしたり税金を取ろうとして不満が高まっている。韓国に脱北した人達は差別や貧困に苦しみ自殺者が増えている。韓国に関しては相変わらず朴槿恵大統領の弾劾や慰安婦の問題で騒ぎ、直近の問題の北朝鮮の核、アメリカ新大統領、経済から目を反らしているようです。本当に韓国では朝鮮の先祖がユーラシア大陸を支配する大帝国を築たと信じてる人が居るそうです。彼等が留学したらどうなるか心配です

  • rakim さん

    欧米人から見ると韓国人と日本人は「同じ」なのに何故仲良くなれないの?と今までに言われることが何度かありました。資質はどちらも実に優秀な民族なのに、問題はナショナリズムと「負」の強調。良好な関係を持てばお互いにより強くなれるでしょうに。本としては非常にわかりやすいのに、日韓には根本的な埋まりそうもない溝を感じて読んでいて愉快ではありませんでした。北に対する論調に新鮮な視点もあったけれど。

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シンシアリー

1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍か

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