「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国 韓国人による日韓比較論

シンシアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594088156
ISBN 10 : 4594088155
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
228p;19

内容詳細

書きたいことが書ける。反論の場がある。オタク文化、軽自動車、整体、ビジネスホテル、コタツがある。桜と富士山を同時に眺められる…。日本で暮らせて幸せです。

目次 : 第1章 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文(体が、韓国の冬を「覚えて」いた/ 兵役の基礎軍事訓練で鍛えられた「冷気耐性」 ほか)/ 第2章 日本の美しさと韓国の黒歴史(日本で知った「洗濯物を日差しのもとに干す喜び」/ なぜ日本ではこんなにも多くの「匂い」が認識できるのか ほか)/ 第3章 最大にして最強の「日韓比較論」(整体に通う/ 風俗マッサージの普及で韓国のアンマ市場は大きな打撃 ほか)/ 第4章 人を「地縛」する韓国、「キズナ」を尊ぶ日本(日常補完計画/ 外国人に一切の差別なく全ての政策を行ってくれた日本に敬意 ほか)

【著者紹介】
シンシアリー : 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』他、著書は68万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomonori Yonezawa さん

    【県立図書館】2021.5.8初版1刷▼4章228頁、「日韓比較論」シリーズの最新版。今回「ほのぼの系」を目指したつもりらしいが、ラムザイヤー論風を題材したり趣味のドールの話に跳んだりとか、雑駁な印象が強く、何を訴えたいのか曖昧。▼本はイマイチだが、おわりにより「もし東日本大震災のような地震がまた起きても、日本に住むと決めたからには、〜略〜同じ境遇の人たちと考えや感情を共有しながら「ここ」にいたい。〜」ここで上皇陛下が避難所で膝をついて見舞っていた姿が浮かぶ。紳士蟻さんもう日本人になってるよな。

  • ぶた さん

    面白かった。 まずは作者の方、日本語うまい。めっちゃナチュラルやん。 内容はラムザイヤー教授が発表した慰安婦の契約に関する論文関連が主軸。 そこに日韓比較みたいなんが色々ついてくる。 韓国の儒教や車の話。果てはゆるキャン△にドール。 色々異文化を知れて楽しい。 筆者が日本を褒めてくれるのは嬉しい反面、恥ずかしい。 応えられる人間でありたいとは思う。 シンシアリーさんがちゃんと調べてて偉いなと。 韓国の完全的な歴史観は面白い。 字数で書けへんけど、日本の歴史感も気になってきた。

  • kamekame さん

    作者さんゆっくりと慣れていってください。

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シンシアリー

1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍か

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