シリル・p・クタンセ

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ヴィジュアル版 海から見た世界史 海洋国家の地政学

シリル・p・クタンセ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562052868
ISBN 10 : 4562052864
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
289p;19X25

内容詳細

海を制するものが世界を支配する!過去から現在まで海上勢力を誇った世界各国の「海上帝国」のべ23か国をとりあげ、それぞれ海とのかかわりを強くもった時代について、その経緯や背景をフルカラーの豊富な地図や図版とともに、浮き彫りにする名著―2014年度フランス海事アカデミー・メダル受賞!

目次 : 海洋国家の時代―古代〜1492年(クレタ島、帝国の母胎/ フェニキアからカルタゴへ/ ギリシアの冒険譚 ほか)/ 植民地の時代―新大陸発見〜1945年(ポルトガルの夢/ 夢想にふけるスペイン/ オランダ連合州、あるいは資本製造所 ほか)/ 世界的な主役の時代―第2次世界大戦〜現代(超大国アメリカ/ 中国、未来の海の女王か?/ インド、インド洋征服へ ほか)

【著者紹介】
シリル・P.クタンセ : フランス海軍参謀本部法律顧問であり、海上問題や地政学的問題の専門家

樺山紘一 : 1941年、東京生まれ。印刷博物館館長、東京大学名誉教授。東京大学大学院修士課程修了後、京都大学人文科学研究所助手、東京大学文学部助教授、同教授、国立西洋美術館長を歴任。2005年から現職。専門は、西洋中世史、西洋文化史

大塚宏子 : 学習院大学文学部フランス文学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 舌噛 さん

    画像が多用されていて一見わかりやすそうなのだが歴史書にありがちな一つ一つの事象の説明がほとんどない羅列スタイルで自分にはチンプンカンプンだった。予め世界史の知識が頭に入ってる人には個別地域を海洋支配の視点で横断的に見た面白い本なのかもしれないが。たぶん一つ一つの事実を調べながらゆっくり読むのがいいのかも。次に機会があったら。

  • muny さん

    海に対峙した列国史。もっと刺激的なテーゼが出るのかと思ったが、普通のまとめ。日本が伝統的に大陸への野心をもっている、というところがフランスインテリの認識?

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