ショーン・スティーブンソン

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SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

ショーン・スティーブンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478101629
ISBN 10 : 4478101620
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;19

内容詳細

どんな疲れも超回復し、脳のパフォーマンスを最大化する世界最先端の21の“科学的睡眠メソッド”を日本初公開!食事、ベッド、寝る姿勢、パジャマ―睡眠の全技術を一冊に集約。

目次 : 睡眠は人生のすべてを左右する/ 睡眠ホルモンを自らつくりだす/ 電子機器の使い方を見直す/ カフェインの門限は午後2時/ 体深部の温度を下げる/ 午後10時〜午前2時のあいだに眠る/ 腸内環境を整える/ 最良の寝室をつくる/ 夜の生活を充実させる/ あらゆる光を遮断する〔ほか〕

【著者紹介】
ショーン・スティーブンソン : アメリカ国内の健康部門のポッドキャストで第一位の人気を誇る“The Model Health Show”のクリエイター。ミズーリ大学卒業後、個人・企業向けの健康アドバイザーとしてAdvanced Integrative Health Alliance社を立ち上げる。メディア出演、講演多数

花塚恵 : 翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 徒花 さん

    最近よくある、ビジネスのパフォーマンスを増大させるための睡眠の質を向上させる方法をまとめた本。ホルモンの働きから光の作用、体内時計、運動の効用、さらには寝るときの体制、着るもの、セックスまで、睡眠の質を左右しそうなあらゆるものに言及している。いかにも説得力がありそうだが、どこまで本書の内容が「科学的」かはビミョーなところ。というのも、著者はあくまでもクリエイターで、健康アドバイザーであるからだ。エビデンスは基本的にどこかの誰かがやったことを引用しているに過ぎない。

  • mitei さん

    睡眠の大切さを感じた。私もよく寝るようにしたい。

  • ehirano1 さん

    Well sleepにも技術が必要な時代になったものだと思う一方で、その技術は科学に基づいていることで信憑性が増します。1つ驚いたのは、就寝前の〇行為は、幸せホルモン(=オキシトシン)分泌を誘導し安眠を促進するとのこと。一理あると思う一方で、アドレナリン分泌も促進されて逆に眠れなくなるのではないかと思い、性〇為による適度な(!?)疲労が安眠を誘導するのでは?などと考えているうちに眠れなくなりました(泣)。

  • Willie the Wildcat さん

    食、住環境、運動における健康的な生活を土壌とした理想的な睡眠習慣。「ベジタリアン+ささ身」が私の食の原則。但し、晩のカフェイン摂取が難題。住環境も、仕事上太陽光摂取が難しい。一方、運動は現在のメニューで問題なさそう。興味深い「6つの姿勢」。”切望と落下の中間”かな。手は頭の下だし、思わずニヤリ。仰向けvs.うつ伏せ?横向きも捨てられない。気になったのが、”心のおしゃべり”。布団に入り、つい余計なこと考えてしまうことがある。持ち越さないこと!因みに、(単なる物欲かもしれませんが)アーシングは面白そう。

  • かわうそ さん

    ★★★★☆日本は優れたサイエンスライターがとても少ない。と言うよりサイエンスライター自体少ないのだろうか?この本はどうすればよく眠れるかを研究を基にして書いた本である。睡眠がいかに大切なことか改めて生活習慣を見直さなければならない。早起きをしたければ目標の時間にいきなり挑戦するのではなく15分ごとに早めていくのがいいと言う。さらに早起きをしている人は成績も優秀だと言うから早起きが重要であることがわかる。

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