LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、シャルル・デュトワ指揮&モントリオール交響楽団 (2枚組/180グラム重量盤レコード/Warner Classics)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029580171
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

まさに変幻自在。一時たりとも、一音たりとも聴き逃せないのがアルゲリッチのピアノです。瞬間瞬間の閃きが彼女の信条。まさに音楽の申し子といえるでしょう。ここでは巧みなサポートに定評のあるデュトワの指揮に支えられ、若き日の熱情に加え、円熟期を迎えたことを示す懐の深さも持ち合わせた、彼女ならではのショパンの世界が堪能できます。曲の新鮮さとアルゲリッチの円熟味が見事に噛み合い、類い希なダイナミズムを表出した演奏が聴かれます。レコード芸術推薦盤。英グラモフォン誌推薦盤。英クラシカル・ブリット・アウォード受賞。この名盤が、180gアナログLP盤で初発売。

【収録内容】
[LP1]ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
[LP2]ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21

【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団

【録音】1998年10月、モントリオール、聖ユスターシュ教会

(メーカー・インフォメーションより)

総合評価

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なんとなく同曲s中最高の名演 といえるオー...

投稿日:2016/05/20 (金)

なんとなく同曲s中最高の名演 といえるオーソドックスさが全編を覆っているが、アルゲリッチデビュー盤のようなスリリングさは薄い。そのためか僕は滅多に取り出して聴くことがない盤になってしまってはいるが、客観的に考えるなら文句なく星5つ級以外にないといえる。ただジャケットがどうしてモノクロなのか? これではモノラル録音のイメージが漂い、害あって利なし だと思うが…

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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オケは完璧、ピアノも完璧だから離婚したん...

投稿日:2014/12/21 (日)

オケは完璧、ピアノも完璧だから離婚したんだと思わせる演奏。 アバド&ロンドン響との共演はまだ若い二人の青春物語、 このデュトワとの共演は別れた二人がたまたま偶然出会い、 昔話に花を咲かせ去っていくイメージ。 アバド盤より音も良く、ロンドン響よりはるかに上手いモントリオール響、 でも私はアバド盤を採る。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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’68年、アバド、ロンドン響と録音し。代名...

投稿日:2012/04/15 (日)

’68年、アバド、ロンドン響と録音し。代名詞となったのと同じ曲を、一度は飛行機の席をけってケンカ別れした元ダンナと、元ダンナの下で力を付け、有名になったオーケストラでの、30年後のレコーディング。人生色々で、音楽は奏でられます。若かったから良かった所もある、歳をとったからこそよくなった事もある。生きていて、音楽やっていたからこそ分かりあえる二人、何だか恥ずかしげなジャケットもいい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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