CD 輸入盤

ショパン:ピアノ協奏曲第2番、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 クリムシャク(フォルテピアノ)、アダムス&カペラ・クラコヴィエンシス

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085533657
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポーランドのピリオド・オーケストラによるショパン&シューベルト
ショパンがこよなく愛したプレイエル社製のフォルテピアノで奏でる協奏曲第2番


1970年に設立したポーランドのピリオド・オーケストラ、カペラ・クラコヴィエンシス。2008年からヤン・トマシュ・アダムスが音楽監督を務め、中世から現代作品の初演まで幅広いレパートリーを手がけています。
 このアルバムは、ショパンがこよなく愛したプレイエル社製のフォルテピアノ(1830年/複製)を使っての録音されたショパンのピアノ協奏曲第2番。ピアニストはカペラ・クラコヴィエンシスとも度々共演しているポーランドのピアニスト、マリウシュ・クリムシャク。時代楽器を使ったショパンのピアノ協奏曲の録音も少なくはありませんが、このプレイエルの繊細で美しい音をここまで活かした演奏は一聴の価値があります。またカップリングのシューベルト『未完成』も、指揮者のヤン・トマシュ・アダムスが「シューベルトが意図したと思われる形で演奏することができた」と語るように木管楽器と弦楽器の絶妙なバランス、楽器の特性を熟知した演奏で聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
2. シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』


 マリウシュ・クリムシャク(フォルテピアノ/1830年製プレイエル複製:1)
 カペラ・クラコヴィエンシス(ピリオド楽器使用)
 ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)

 録音時期:2015年3月
 録音場所:ポーランド
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ポーランド人によるショパン しかもピリオ...

投稿日:2018/07/23 (月)

ポーランド人によるショパン しかもピリオド楽器による演奏 わたしと言わず関心を持つのではと待ってもコメントがない みんなショパンが好きじゃなかったのかな 1830年プレイエル製のピアノ 複製だそうだがとても好い 美しくよく鳴る以上に表情が出る これはクリムシャクを褒めるべきかもしれない カペラ・クラコヴィエンシスも優れたオーケストラだ ショパンということもあってか お国訛りというか好い意味の訛りが聞けて味わい深い ショバン好い音楽だなあと素直に愉しめた 後半は一転”未完成”になる 指揮者アダムスの考えあっての組み合わせなのだろう ショパンとシューベルト 繋がらない印象があるが 不自然にはならなかった また これも好い演奏なのだ 音楽の夢を追いかけて楽壇に躍り出たものの 人生半ばにして夢絶たれた二人であってみれば 通ずるものがあるのかもしれない 新しい演奏家が次々に登場するヨーロッパが羨ましくもある 我が国の音楽家の奮起を期待したい 聴衆も故きばかりを温めていないで 目と耳を開こう あなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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