DVD 輸入盤

ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番、ハイドン:『悲しみ』 バレンボイム、ネルソンス&シュターツカペレ・ベルリン

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
101577
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショパン:ピアノ協奏曲集
バレンボイム、ネルソンス&シュターツカペレ・ベルリン


【収録情報】
・ハイドン:交響曲第44番ホ短調 Hob.I:44『悲しみ』
・ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
・ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
・ショパン:華麗なるワルツ イ短調 Op.34-2

 ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
 シュターツカペレ・ベルリン
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 収録時期:2010年
 収録場所:エッセン、フィルハーモニー(ライヴ)

 収録時間:110分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ2.0、ドルビーデジタル5.1
 NTSC
 Region All

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 良いんじゃないですか。ゆったりした気分...

投稿日:2011/10/16 (日)

 良いんじゃないですか。ゆったりした気分で見ることができました。気持ちの良い演奏会でした。この音楽祭での同じオケとのバレンボイムの弾き振りのベートーヴェンの協奏曲全集もBDで出ていますが、さすがにベートーヴェンを指揮とピアノの両方では、忙しすぎる印象がありました。見本市のような会場も倉庫みたいな印象でしたが,今回は,木のぬくもりのある程よい広さのホール。ネルソンスの指揮の下で余裕を感じさせる演奏です。音も聞きやすくまとまっており,映像もカメラを長回しし,楽器や奏者のアップも穏当で、テレビ中継的な見慣れたライブ映像としてじっくり見れます。ネルソンスの指揮は初めて見ましたが,曲のタイトル「悲しみ」とは縁遠い笑顔が多く,全身を使っての指揮が若々しい。いかにも人柄の良さを感じさせて,好感を持ちました。指揮棒を邪魔そうにしているのも面白い。見ていてヤンソンスと風貌や雰囲気が似ているなと思いましたが,調べてみると年は離れているものの二人ともラトビアのリガ生まれなんですね。しかもヤンソンスの教えも受けているとか。大成してくれると良いですね。

複眼竜 さん | 宮城県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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