DVD 輸入盤

交響曲全集、協奏曲全集 ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団(2013〜14、パリ・ライヴ)(8DVD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
107551
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:交響曲全集、協奏曲全集(8DVD)
ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団
2013〜14年、パリ・ライヴ
日本語字幕付き!


ゲルギエフとマリインスキー歌劇場管弦楽団が、豪華な共演者を得てパリでおこなったショスタコーヴィチの交響曲と協奏曲の全曲演奏会のライヴ映像が登場。
 それぞれのディスクの冒頭には、「ゲルギエフによる曲の解説」を2〜3分程度収録し、日本語字幕付きで見ることができるほか、声楽の入る部分や、ライナー・モーリッツ監督による1時間弱のドキュメンタリーにも日本語字幕が付くのが嬉しいところです。
 世界大戦をはさんだ20世紀の音楽で、なおかつソ連の社会体制に翻弄されたショスタコーヴィチの作品は、ちょっとしたヒントがあると面白さがぐんと増したりするため、こうした情報量の多いソフトの発売は歓迎されるところです。
 しかも演奏はゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団という、現代ロシアで最も勢いのあるチームです。(HMV)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:交響曲全集、協奏曲全集

Disc1
● 交響曲第1番ヘ短調 Op.10 (1925)
● 交響曲第2番ロ長調 Op.14『十月革命に捧ぐ』 (1927)
● ピアノ協奏曲第2番ヘ長調 Op.102 (1957)
● 交響曲第15番イ長調 Op.141 (1971)

 デニス・マツーエフ(ピアノ:協奏曲第2番)
 マリインスキー歌劇場合唱団(交響曲第2番)
 収録時期:2013年1月7日

Disc2
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』 (1929)
● チェロ協奏曲第2番ト短調 Op.126 (1966)
● 交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』 (1962)

 マリオ・ブルネロ(チェロ:協奏曲第2番)
 ミハイル・ペトレンコ(バス:交響曲第13番)
 マリインスキー歌劇場合唱団(交響曲第3番、第13番)
 収録時期:2013年1月8日

Disc3
● 交響曲第4番ハ短調 Op.43 (1936)
● ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35 (1933)
● 交響曲第9番変ホ長調 Op.70 (1945)

 ダニール・トリフォノフ(ピアノ:協奏曲第1番)
 ティムール・マルティノフ(トランペット:協奏曲第1番)
 収録時期:2013年12月1日

Disc4
● 交響曲第5番ニ短調 Op.47 (1937)
● 交響曲第14番ト短調 Op.135『死者の歌』 (1969)

 ヴェロニカ・ディジョーエヴァ(ソプラノ:交響曲第14番)
 ミハイル・ペトレンコ(バス:交響曲第14番)
 収録時期:2013年12月2日

Disc5
● 交響曲第6番ロ短調 Op.54 (1939)
● チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107 (1959)
● 交響曲第10番ホ短調 Op.93 (1953)

 ゴーティエ・カプソン(チェロ:協奏曲第1番)
 収録時期:2013年12月3日

Disc6
● ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129 (1967)
● 交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』 (1941)

 アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン:協奏曲第2番)
 収録時期:2014年2月16日

Disc7
● 交響曲第8番ハ短調 Op.65 (1943)
● 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』 (1961)

 収録時期:2014年2月17日

Disc8
● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77(99) (1948)
● 交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』 (1957)

 ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン:協奏曲第1番)
 収録時期:2014年2月18日

 マリインスキー歌劇場管弦楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 収録場所:パリ、サル・プレイエル(ライヴ)

● 特典映像:ドキュメンタリー『ドミトリー・ショスタコーヴィチ:いくつもの顔を持つ男』
 製作:2015年
 ライナー・モーリッツ監督

 総収録時間:本編970分、作品へのイントロダクション56分、特典映像56分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル5.0
 字幕:英、独、仏、韓、日(歌詞部分、イントロダクション、ドキュメンタリー)
 NTSC
 Region All

ユーザーレビュー

総合評価

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ゲルギエフ・ファンというより、ショスタコ...

投稿日:2016/07/09 (土)

ゲルギエフ・ファンというより、ショスタコヴィッチ・ファンに是非とも聴いてみてほしいDVDだ。リージョンフリー、日本語字幕付き。DVD版の帯には注意書きに、「片面2層ディスクのため、ご利用の機種によりレイヤー切り替えポイント時にて一瞬画像が停止する場合があります。」と、但し書きがあるがBD版にはない。この問題の起こる可能性が高いのは実はBDの方で、実際に私が購入したBD版でもこのトラブルがあり、ディスク自体を読み込めない機種もあった。DVD版の方は、今のところこのようなトラブルがないので、BDの方が画像が綺麗なので、どうしてもBDを選択しがちだが、この点ご留意の上、ご購入検討ください。不要なトラブルを避けるには、DVD版で十分。

McCoy さん | 東京都 | 不明

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発売から一年経つが、まだレビューがありま...

投稿日:2016/05/03 (火)

発売から一年経つが、まだレビューがありませんね。確かに大変な難事業、ゲルギエフ以外にはできそうにない仕事であるのは確か。幸いカメラワークも穏当、録音・録画ともにきわめて良好だ。まだ演奏機会の少ない第2番、第3番を含めて全曲の録画が揃うのはありがたいが、ただし、すべての曲が「最高の名演」でないことは言わねばなるまい。たとえば第4番、それなりにサマにはなっているが、突っ込みに欠ける、彫りの浅い箇所が随所にある。ラトル/ベルリン・フィル(デジタルコンサートホールに二種類の録画がある)と比べれば一目瞭然だ。第5番は最大公約数的な解釈。徹底的に重厚な、シリアス路線で行くわけでもなく、アイロニーや茶化しなど軽みを重んじた解釈でもなく、どうも中途半端だ。第13番も意外に粗く、ロシア語ネイティヴの合唱団の強みを生かしきれていないし、第14番も大味だ(バスはこちらのペトレンコが良いが、ソプラノは2012年7月ペテルスブルク録画、辻井の弾くチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番の後プロのセルゲーエワの方が良い)。しかし、繊細かつシャープな第6番、第9番は素晴らしいし、第7番、第8番、第11番といった「壁画的」な大曲はおおむね良い出来。協奏曲集も貴重な映像が多い。二つのピアノ協奏曲にトリフォノフ、マツーエフとは何とも豪華だが、大好きなピアノ協奏曲第1番の映像はここで初めて見た。史上屈指のヴァイオリン協奏曲、第1番でのレーピンの演奏も嬉しい。 星を一つ減らしたもう一つの理由は、ライナー・E・モーリッツのドキュメンタリー『多くの顔を持つ男』が、20年ほど前のラリー・ワインスティーンの作品『ショスタコーヴィチの反抗』と違って、今となっては毒にも薬にもならぬ凡庸な内容であること、およびゲルギエフの曲についてのコメントがことごとく当たり障りのない話に終始していること。ロシア国内で重要なポストにある人間としては、まだ発言を自己規制せざるをえないようだ。交響曲全集のライナーノートをすべて自分で執筆しているマーク・ウィッグルスワース(演奏も良いが、ライナーも力作揃い)に遠く及ばない。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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