ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番、他 ショスタコーヴィチ(P)、クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5626482
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Concerto for Piano no 1 in C minor, Op. 35
    演奏者 :
    Shostakovich, Dmitri (Piano), Vaillant, Ludovic (Trumpet)
    指揮者 :
    Cluytens, Andre
    楽団  :
    ORTF National Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1933, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Concerto for Piano no 2 in F major, Op. 102
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1957, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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神業!ショスタコーヴィチの自作自演はとにかく凄い...

投稿日:2009/08/28 (金)

神業!ショスタコーヴィチの自作自演はとにかく凄い!ピアノ協奏曲二作品は、サモスードおよびガウクと組んだロシア盤もあり、録音年代も極めて近しい為、甲乙付けがたい。だが、クリュイタンスの指揮の鮮やかさがよりモダンな風合いを醸している点は、こちらに軍配が挙がるだろう。併録のピアノ曲は、普段皮肉めいた作品ばかり書くショスタコーヴィチにしては珍しいほどに抒情的だ。音質も、最後のトラックだけ音割れが気になるが概して良好だ。しかし、どういう事情で録音されたかが気になる。何故かというと、@ロシア盤と極めて近しい録音年代であるから。A東西冷戦真っ只中に、ソ連の代表格のショスタコーヴィチが何故フランスのオケと共演できたのか。BEMIは既に1955年にステレオ録音を行っているのに、何故モノラルで収録されたのか。いやはや、ショスタコーヴィチは何とも謎の多い作曲家である。

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ショスタコーヴィチは第一回のショパン・コ...

投稿日:2009/06/27 (土)

ショスタコーヴィチは第一回のショパン・コンクールに出場し、表彰はされたものの、賞は獲得できなかった。そのことが、彼をしてピアニスト兼作曲家(ラフマニノフのような)でなく、作曲に専念する道を選ぶことを決めさせたという。とはいえ、自作の演奏は続けており、比較的多く録音が残されている。この盤―ピアノ協奏曲第1番、第2番、3つの幻想曲、24の前奏曲とフーガ作品87より第1番、4番、5番、23番そして24番―は彼の残した録音の中でも比較的に音がいいほうだろう。(とはいえ、58年の段階でモノラル録音というのは悔やまれる) まず、特筆されるべきはLN。これだけ解説者が録音に関して距離をとり、厳しい見方をしているのは珍しい。ショスタコーヴィチがいかに技術面で衰えてきていたかを情け容赦なく書いている。この録音の前後から、ショスタコーヴィチは右手の異常を訴えるようになっていたらしい。技術的な要求が大きい箇所、たとえば第1協奏曲の第4楽章など、では弾き切れていなかったり、自分の指定したテンポより遅くして弾いていることが多い。3つの幻想曲にいたっては「美点を見つけることが難しい」とまで述べている。二つの協奏曲に関してはモスクワでのライブが残っている。まず、第1番は、ライブならではのピアノの暴れ具合(特に終楽章!)が激しく、曲の持つ無声映画のBGM的な雰囲気をよく伝えている。スタジオ盤のほうは、オーケストラがしっかりとピアニストについていっているので、安心して聴くことはできるが、作品が本来持っていた危うさ、というのはだいぶ薄れてしまっているように感じられる。(と言っても、妙に人を喰った作品だというのは十分に伝わってくるし、衰えが来ているってったってうまい。いい意味で、うまくごまかしている、と言うべきか?)第2番の第2楽章の美しさは、スタジオ盤のほうがそれをよくつたえているように思われる。とはいえ、センチメンタルになることはなく、作品を客観的に突き放して演奏してはいるのだけれど。そして、24の前奏曲とフーガ。この曲集にはニコラーエワの全曲盤があり、ギレリス、リヒテルなどがそれぞれ素晴らしい録音を残している。しかし、作曲者の演奏はそれらが霞んでしまうほどのインパクトを持っている。ペダルの使用が控えめなので(特に第5番!)、作品の骨格が透けて見え、かつ、自分が技術的に衰えているというのをあえて隠さないことによって、そこから偽りのない真摯な姿勢がにじみ出てくる。インテンポでさらっと弾き流しているようでいて、これだけ純粋で事故の中に沈潜していく瞑想的な演奏になっている、あたかも、考えていることがそのまま演奏として表れているかのようだ。この5曲だけでも聴かれるべき価値があると言える。

Billy Moon さん | 京都府 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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