LPレコード 輸入盤

チェロ協奏曲第2番:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮&ソ連国立交響楽団 (180グラム重量盤レコード/Warner Classics)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029587193
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番(ピクチャーアナログLP限定盤)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、エフゲニー・スヴェトラーノフ&ソ連国立交響楽団


1966年作曲。ショスタコーヴィチは作曲中に心臓発作を起こし苦しんだといわれ、暗く不思議なトーンが漂う作品。同年9月25日、作曲者60歳の誕生日コンサートとしてモスクワ音楽院大ホールにて、ロストロポーヴィチとスヴェトラーノフ指揮のソ連国立交響楽団で初演されました。この録音は、その時の記念碑的演奏です。この正式音源はロストロポーヴィチ自身が管理していましたが、1970年、社会主義を批判した作家アレクサンドル・ソルジェニーツィンを擁護したことによりソビエト当局から「反体制」とみなされ、以降、国内演奏活動を停止させられ、外国での出演契約も一方的に破棄、1974年に2年間のビザを取得して出国しそのまま亡命した際に、彼の荷物に違う品名の荷札を貼った箱に隠すことによって、ソ連より没収を逃れたものです。
 今回、レコード・ストア・デイのために、当時のソ連の核兵器開発、その被害者のX線写真をデザインした「ピクチャー・レコード(重量級180g)」として、初めてのアナログLP盤発売、全世界完全数量限定で発売いたします。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番ト長調 Op.126


 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 ソ連国立交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1966年9月25日
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
 LP 180g

収録曲   

  • 01. I. Largo - Mstislav Rostropovich/The USSR State Symphony Orchestra
  • 02. II. Allegretto - Mstislav Rostropovich/The USSR State Symphony Orchestra
  • 03. III. Allegretto - Cadenza - Mstislav Rostropovich/The USSR State Symphony Orchestra

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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