ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、ヴァインベルグ:ピアノ五重奏曲 キルシュネライト、シマノフスキ四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93260
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴァインベルグのピアノ五重奏曲、
故郷ポーランドのシマノフスキ四重奏団による驚きの名演


精神的師弟ヴァインベルグとショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲を好カップリング。どちらも作曲者がピアノを受け持った歴史的名盤(メロディア)が残されていますが、若手演奏家たちのフレッシュな演奏が、最新録音で聴けるのは嬉しい限り。両作品は、重く深刻な緩徐楽章と皮肉に満ちたソヴィエト風な急速楽章を持つなど共通点が多いものの、作者の個性の違いが明瞭に現れていて興味津々。コンサートやマスタークラスで日本でもおなじみのキルシュネライトが巨匠風のピアノを聴かせるほか、ヴァインベルグの故郷ポーランドのシマノフスキ四重奏団が演奏しているのも特筆。驚くほど雄弁にヴァインベルグの音楽を表現しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ヴァインベルグ:ピアノ五重奏曲 Op.18
・ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 Op.57

 マティアス・キルシュネライト(ピアノ)
 シマノフスキ四重奏団

 録音方式:デジタル

収録曲   

  • 01. I. Moderato con moto
  • 02. II. Allegretto
  • 03. III. Presto
  • 04. IV. Largo
  • 05. V. Allegro agitato
  • 06. I. Prelude
  • 07. II. Fugue
  • 08. III. Scherzo
  • 09. IV. Intermezzo
  • 10. V. Finale

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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