ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ・ボックス(ミトロプーロス、チェリビダッケ、クリュイタンス、オイストラフ、ショスタコーヴィチ、他)(10CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233019
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ・ボックス(10CD)
ミトロプーロス、チェリビダッケ、クリュイタンス、オイストラフ、ショスタコーヴィチ、他

【収録情報】
CD1
・交響曲第5番(録音時期:1952年)
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィル
 音源:SONY

CD2
・交響曲第7番『レニングラード』(録音時期:1946年)
 セルジウ・チェリビダッケ指揮、ベルリン・フィル

CD3:
・交響曲第9番(録音時期:1947年)
 セルジウ・チェリビダッケ指揮、ベルリン・フィル

・ピアノ協奏曲第1番(録音時期:1958年)
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 アンドレ・クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団
 音源:EMI

CD4
・交響曲第10番(録音時期:1995年デジタル)
 フランク・シップウェイ指揮、ロイヤル・フィル
 音源:TRING

CD5
・ヴァイオリン協奏曲第1番(録音時期:1956年)
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィル
 音源:SONY

・組曲『馬あぶ』抜粋(録音時期:1995年デジタル)
 ジョナサン・カーネイ(ヴァイオリン)
 フランク・シップウェイ指揮、ロイヤル・フィル
 音源:TRING

・前奏曲嬰ハ短調 op.34-10(ツィガノフ編、マガニーニ編)
・前奏曲変ニ長調 op.34-15(ツィガノフ編、マガニーニ編)
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)、エマニュエル・ベイ(ピアノ)
 録音時期:1945年 音源:RCA

CD6
・ピアノ協奏曲第2番(録音時期:1958年)
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 アンドレ・クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団
 音源:EMI

・祝典序曲(録音時期:1994年デジタル)
 サー・チャールズ・マッケラス指揮、ロイヤル・フィル
 音源:TRING

・2台のピアノのためのコンチェルティーノ(録音時期:1956年)
 マキシム&ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 音源:Melodiya

CD7
・24の前奏曲とフーガより第1番、第5番、第24番(録音時期:1954/1955年)
 エミール・ギレリス(ピアノ)
 音源:EMI

・ピアノ五重奏曲ト短調 op.57(録音時期:1952年)
 ヴィクター・アラー(ピアノ)、ハリウッド弦楽四重奏団
 音源:EMI

CD8
・24の前奏曲とフーガより第1番、第4番、第5番、第23番、第24番
・24の前奏曲より第22番、第8番
・3つの幻想的舞曲
・子供のノート
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 録音時期:1946/1958年
 音源:Melodiya

CD9:
・ピアノ三重奏曲第2番(録音時期:1945年)
 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 ディミトリ・ツィガノフ(ヴァイオリン)、セルゲイ・シリンスキー(チェロ)
 音源:Melodiya

・弦楽四重奏曲第2番(録音時期:1995年デジタル)
 ザポルスキー四重奏団
 音源:Classico

CD10:
・弦楽四重奏曲第3番(録音時期:1998年デジタル)
 カイリン四重奏団
 音源:Classico

・弦楽四重奏曲第8番(録音時期:1995年デジタル)
 ザポルスキー四重奏団
 音源:Classico

総合評価

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4.0

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ショスタコーヴィチ自身の演奏目当てで購入...

投稿日:2012/09/30 (日)

ショスタコーヴィチ自身の演奏目当てで購入しましたが,他の演奏を含め,とても満足しています。この価格が信じられないくらいです。ピアノ協奏曲はどっちもいい演奏ですね。弦楽四重奏曲はほんとはもっといい曲だということだけは言いたいです。そこだけは残念。

Hide さん | 千葉県 | 不明

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チェルビダッケの「レニングラード」交響曲...

投稿日:2012/06/29 (金)

チェルビダッケの「レニングラード」交響曲目当てで購入したが、これが大外れ。こんなにも盛り上がらない1楽章の「戦争のテーマ」を聴いたのは初めて。音が乾いてパサパサしている。でも無理もないよなぁ、身が入らないのは。終戦直後のベルリン・フィルとの演奏は、自分のことをなじられてる(ナチスに対抗したソ連軍を描く)立場で演奏しているのだから…。その代わりと言っては何だが、このボックス最大のお値打ちは、ショスタコーヴィッチ自身のピアノが4枚も聴けるところ。彼がこんなにうまいとは意外だった。しかも、本人の声まで聴ける。案の定、ネクラ(?)な声だったのは、意外ではなかったが。

久蔵 さん | 佐賀県 | 不明

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ミトロプーロスの5番がとにかく凄い。『証...

投稿日:2012/03/21 (水)

ミトロプーロスの5番がとにかく凄い。『証言』の深刻な内容を見通したかのような胸に突き刺さる演奏で、このボックスで復活したのは朗報だ。音質はなかなかよい。オイストラフの協奏曲は言うまでもなく素晴らしい。チェリビダッケはさすがに音が古く、よほどのファン向けだろう(それにしてもこの時期に「レニングラード」をやったというのは、かなり政治的な判断ではないか。むしろドイツ人にとっては屈辱的でさえあるはずだが・・・)。注目すべきはやはり自作自演だが、CD8のうち「24の前奏曲とフーガ」と「3つの幻想的舞曲」はEMI録音なので注意(もともと協奏曲とカップリングされていたもの)。「子供のノート」は、曲ごとにショスタコーヴィチ自身の曲名アナウンスが入っていて、楽しい。あとは、マッケラスの「祝典序曲」は立派な演奏だし、Classico原盤のカルテットも悪くなかった。

Constans さん | 宮城県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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