ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 Comp.string Quartets: Emerson Sq

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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A
特記事項
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帯付
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5枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
POCG10280
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集 <br>エマーソン弦楽四重奏団<br> <br>ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は、彼の悲劇的な生涯(私的世界)が表現されたものといわれ、彼の音楽生活の起伏明暗、苦悩と闘争に過ぎた日々の内面を伝えるものです。そんな彼の作品を、現代のアンサンブルでも、屈指の技巧と現代感覚にあふれた音楽性で名声を博してきたエマーソン弦楽四重奏団が、研ぎ澄まされた感性と華麗な技巧で、この作品の本質に迫ります。また、ショスタコーヴィチの音楽を完全に理解するためには、これらの弦楽四重奏曲のドラマは音楽の面だけではなく、社会的、文化的側面、対人関係の面からも聞かなければならないといわれる中、エマーソン弦楽四重奏団は見事に彼の音世界を開示しています。ユージン・ドラッカー(第1&第2ヴァイオリン)、フィリップ・セッツァー(第1&第2ヴァイオリン)、ローレンス・ダットン(ヴィオラ)、デイヴィッド・フィンケル(チェロ)。録音:1994年、1998年、1999年アスペン音楽祭のライヴ・レコーディング〈デジタル録音〉 (U)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49 第1楽章: Moderato
  • 02. 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49 第2楽章: Moderato
  • 03. 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49 第3楽章: Allegro Molt
  • 04. 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49 第4楽章: Allegro
  • 05. 弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 作品68 第1楽章: Overture: Moderato Con Moto
  • 06. 弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 作品68 第2楽章: Resitative And Romance: Adagio
  • 07. 弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 作品68第3楽章: Waltz: Allegro
  • 08. 弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 作品68 第4楽章: Theme With Variations: Adagio-moderato Con Moto-allegretto-piu Mosso-allegro
  • 09. 弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73 第1楽章: Allegretto
  • 10. 弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73 第2楽章: Moderato Con Moto
  • 11. 弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73 第3楽章: Allegro Non Troppo
  • 12. 弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73 第4楽章: Adagio-attacca:
  • 13. 弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73 第5楽章: Moderato-adagio

ディスク   2

  • 01. 弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 作品83 第1楽章: Allegretto
  • 02. 弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 作品83 第2楽章: Andantino
  • 03. 弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 作品83 第3楽章: Allegretto-attacca:
  • 04. 弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 作品83 第4楽章: Allegretto
  • 05. 弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 作品92 第1楽章: Allegro Non Troppo-attacca:
  • 06. 弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 作品92 第2楽章: Andante-andantino-andante-andantino-andante-attacca:
  • 07. 弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 作品92 第3楽章: Moderato-allegretto-andante
  • 08. 弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101 第1楽章: Allegretto
  • 09. 弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101 第2楽章: Moderato Con Moto
  • 10. 弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101 第3楽章: Lento-attacca:
  • 11. 弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101 第4楽章: Lento-allegretto-andante-lento

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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