シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD

シューマン:チェロ協奏曲、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ロストロポーヴィチ、ワイセンベルク、バーンスタイン&フランス国立管弦楽団(シングルレイヤー)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPGS10043
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

シューマン:チェロ協奏曲、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、アレクシス・ワイセンベルク
レナード・バーンスタイン&フランス国立管弦楽団


2018年8月25日に生誕100周年をむかえるバーンスタインのアニヴァーサリー・イヤー企画として、最新リマスター音源を使用してSACDシングルレイヤー盤を編成。
 作曲家、指揮者として活躍したバーンスタイン指揮の録音は、ソニー・クラシカル、グラモフォンの2レーベルに大量に残されていますが、1970年代後半から指揮を執ったフランス国立管弦楽団との間に、ロストロポーヴィチ、ワイセンベルクといった大家ソリストたちとの珠玉の録音が旧EMIに遺されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューマン チェロ協奏曲イ短調 op.129
2. ブロッホ:シェロモ〜チェロと管弦楽のためのヘブライ狂詩曲
3. ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番ニ短調 op.30


 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ:1,2)
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ:3)
 フランス国立管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1976年11月(1,2)、1979年9月(3)
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 SACD Single Layer
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

内容詳細

超人気を誇ったバーンスタインは協奏曲でも数多くの録音を残しているが、ロストロポーヴィチと組んだシューマンは別格だ。あくまでスケールは大きく、丹念に表情付けした濃密な表現。ラフマニノフは、強靭なタッチと冴えた表現のピアノと情緒たっぷりのオケとのコントラストが鮮やかだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第1楽章:あまり速すぎぬように~
  • 02. チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第2楽章:ゆるやかに~
  • 03. チェロ協奏曲 イ短調 作品129 第3楽章:きわめて溌剌と
  • 04. 「シェロモ」-チェロと管弦楽のためのヘブライ狂詩曲
  • 05. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・タント
  • 06. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:間奏曲(アダージョ)~
  • 07. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:フィナーレ(アラ・ブレーヴェ)

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バーンスタインがEMIに残したラフマニノフ...

投稿日:2021/03/19 (金)

バーンスタインがEMIに残したラフマニノフのPコン3番。 ワイセンベルグがラフマニノフの2曲を使い分け、 フランス国立と共演したPコン3番はレコードで聴いていた。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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