シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第3番、第4番 ヴァント&北ドイツ放送交響楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
60289
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:交響曲第3番&第4番
・交響曲第3番変ホ長調op.97『ライン』(1991年デジタル録音)
・交響曲第4番ニ短調op.120(1991年デジタル録音)
ギュンター・ヴァント(指揮) 北ドイツ放送交響楽団
ハンブルク、ムジークハレにおけるデジタル録音。骨太で重厚なサウンドで描きあげられた堂々たるシューマン。散漫な印象になりやすい『ライン』も、ここでは厳しいテンションで一貫していて実に立派です。

収録曲   

  • 01. Symphony no 3 in E flat major, Op. 97 "Rhenish"
  • 02. Symphony no 3 in E flat major, Op. 97 "Rhenish"
  • 03. Symphony no 3 in E flat major, Op. 97 "Rhenish"
  • 04. Symphony no 3 in E flat major, Op. 97 "Rhenish"
  • 05. Symphony no 3 in E flat major, Op. 97 "Rhenish"
  • 06. Symphony no 4 in D minor, Op. 120
  • 07. Symphony no 4 in D minor, Op. 120
  • 08. Symphony no 4 in D minor, Op. 120
  • 09. Symphony no 4 in D minor, Op. 120

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
厳しさという点で考えるなら、これは、シュ...

投稿日:2008/09/22 (月)

厳しさという点で考えるなら、これは、シューマンのシンフォニーとして、ピカ1である。特に#4は、かのフルトフェングラーと比べても、ひけは取らない。当然、音質はこちらが圧勝。#3は、比較対象が難しいが、厳しさで、これを凌駕するディスクというのは、考えつかない。

jumat888 さん | 戸田市 | 不明

3
★
★
★
★
☆
神戸屋さんとは、見解を異にします。4番の...

投稿日:2007/09/01 (土)

神戸屋さんとは、見解を異にします。4番のほうが緩くないですか?3番はHMVレヴューと同意見。テンションよりは、むしろ、厳しい造形性に貫かれたシューマンではないかと。当然、幻想性とかロマンは表面からは後退しており、また、ブルックナーの時のような雄大なスケールはない(それを築いているジュリーニは凄い)が、流石ヴァント!!1,2番は録音してなかったですかね?

マーコロリン さん | 所沢 | 不明

0
★
★
☆
☆
☆
4番はいいのだが、3番は弛緩してしまって、...

投稿日:2006/04/01 (土)

4番はいいのだが、3番は弛緩してしまって、いまいちのときのヴァント。

神戸屋 さん | 世田谷区大蔵 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品