シューマン、ロベルト(1810-1856)

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DVD

交響曲全集 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9261
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

シューマン:
@交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 《春》
A交響曲 第2番 ハ長調 作品61
B交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 《ライン》
C交響曲 第4番 ニ短調 作品120
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
制作:1984年2月2-6日(C)、10月5-22日(@B)、1985年10月23日-11月6日(C)、ウィーン、ムジークフェライン(ライヴ収録)

157分/NTSC/Colour/4:3/片面2層/DTSサラウンド 5.1/リニアPCM Stereo/メニュー画面付

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】【限定盤】
ドイツ・グラモフォンからCD発売されている1984年から1985年にかけてライヴ収録されたシューマン交響曲全集と平行して収録された映像。学生時代にミトロプーロスが指揮した交響曲第2番を聴いて以来、バーンスタインは生涯にわたってシューマンの交響曲をとくべつな共感を持って演奏し続けました。名演の誉れ高い全集が、映像を伴ってさらに魅力を増しています。(メーカー資料より)

内容詳細

バースタイン生誕90年を記念してリリースされた映像作品。バーンスタインのシューマン交響曲全集は2度目の録音で、円熟した名演としての高い評価を得た演奏。それが映像で見られるのはありがたい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オープニング・クレジット
  • 02. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第1楽章:Andante un poco maestoso-Allegro molto vivace
  • 03. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第2楽章:Larghetto-attacca:
  • 04. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第3楽章:Scherzo.Molto vivace
  • 05. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第4楽章:Allegro animato e grazioso
  • 06. オープニング・クレジット
  • 07. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第1楽章:Sostenuto assai-Allegro ma non troppo
  • 08. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第2楽章:Scherzo.Allegro vivace
  • 09. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第3楽章:Adagio espressivo
  • 10. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第4楽章:Allegro molto vivace
  • 11. オープニング・クレジット
  • 12. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第1楽章:Lebhaft
  • 13. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第2楽章:Scherzo.Sehr massig
  • 14. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第3楽章:Nicht schnell
  • 15. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第4楽章:Feierlich
  • 16. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第5楽章:Lebhaft-Schneller
  • 17. オープニング・クレジット
  • 18. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章:Ziemlich langsam-Lebhaft-attacca:
  • 19. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章:Romanze.Ziemlich langsam-attacca:
  • 20. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章:Scherzo.Lebhaft-attacca:
  • 21. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章:Langsam-Lebhaft

総合評価

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5.0

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まず、HMVの記述ちょっと訂正。録音につい...

投稿日:2012/07/22 (日)

まず、HMVの記述ちょっと訂正。録音について「1984年2月2-6日(第1番)、10月5-22日(第1番、第3番)、1985年10月23日-11月6日(第4番)」とありますが、一番古いのが第4番で、1984年2月2-6日。10月5-22日(第1番、第3番)は正しくて、1985年10月23日-11月6日は第2番であります(ライナーノートによる)。一番古い第4番では、光量も不足して全体に赤みが勝ち、ややぼけて古めかしい画質。他は十分な光量で明るい感じ、期待以上のよい画質です。さすが映像があるといろいろわかりますなあ。バーンスタインの跳ねるような指揮ぶりは何とも面白い。楽想に合わせた顔や動作の「表情」が実に豊かで、まさに「音楽している」指揮です。そう、オーケストラの楽員を指揮しているのではなく、彼自身が全身で「音楽している」のです。やはり彼はカリスマだなあ。ウィーンフィルも雄弁に音楽を奏でます。木管を4本ずつ並べた大編成であることも画面があって分かりましたが、豊麗きわまる響きにしびれます。録音は文句なし。まあ、見方によっては、若干騒々しい気もしないでもありませんが、あふれる表現意欲の結果ですから、そのスーパーポジティブぶりにはむしろ敬服するところであります。これはまことによいソフト。お薦めいたしましょう。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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シューマンのシンフォニーは苦手だったけど、これを観て...

投稿日:2011/02/24 (木)

シューマンのシンフォニーは苦手だったけど、これを観て感動しちゃいました。バーンスタイン、熱いなぁ。2番なんて、こんなに名曲だったんだ!と初めて気付いたよ。それにしても、感極まってダンッと足を踏み鳴らしちゃって、それも含めて、大好きだわ。

MATATABI さん | 神奈川県 | 不明

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シューマンの交響曲をCDではセル&クリー...

投稿日:2009/12/29 (火)

シューマンの交響曲をCDではセル&クリーヴランドで聴いていたが、このバーンスタイン&ウイーン・フィルの濃密なシューマンも素晴らしい。私はやはり4番がいい。もっとも、これは演奏というよりは曲の力なのかもしれないが。音質も悪くないし、画質もこの年代のものとしてはまずまず。

烏 さん | 広島県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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