LPレコード

交響曲全集 ラトル&ベルリン・フィル(4LP)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC1045
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明


シューマン交響曲全集(4LP)
ラトル&ベルリン・フィルハーモニー
限定1000セットの豪華アナログ・ボックスが登場!


2014年夏にスタートした新レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」からこだわり抜いたLPが登場。名トーンマイスターとして知られているライナー・マイヤール氏の録音スタジオ、エミール・ベルリナー・スタジオで、LPのマスタリングのスペシャリスト、マールテン・デ・ブール氏がマスタリングを担当、ドイツ有数の製造会社「オプティマル」でプレスされています。
 商品仕様は、CD+BDのセット同様、音楽愛好家のための特別仕様で、布張りの高級LPボックス、ハードカーバーの美麗ブックレット(36ページ)には、カバーデザインに使用されたKPM創作花瓶「シューマン」が、あしらわれています。花瓶は、19世紀前半のオリジナル花模様と、当時の典型的な形状を復刻していると同時に、シューマンの作曲当時の「心の闇」を象徴する歪みを持っています。このアルバムのために、KPMとベルリン・フィルのコラボレーションにより特別に制作されました。当ブックレットでは、そのすべての側面が、LPサイズで十全にご覧いただけます。
 さらには最大192kHz/24bit 2.0 Stereoないし5.0 Surroundのハイレゾ音源ダウンロードや「デジタル・コンサートホール」無料試聴チケットが封入され、多角的にベルリン・フィルを堪能できる商品です。
 世界限定1000セット(通し番号付)のためお買い逃しのないようご注文ください。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● シューマン:交響曲全集

Disc1:交響曲第1番変ロ長調 op.38 [31:07]
Disc2:交響曲第4番ニ短調(1941年版) [24:57]
Disc3:交響曲第2番ハ長調 op.61 [38:04]
Disc4:交響曲第3番変ホ長調 op.79『ライン』 [30:38]

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2013年2月、10月、11月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 限定プレス 4LP 180グラム重量盤
 日本語帯解説付

【ダウンロード・コード】
最大192kHz/24bit 2.0 Stereo ないし5.0 Surround のハイレゾリューション音源がダウンロード可能なコードが封入されています。

【デジタル・コンサートホール】
ベルリン・フィルのネット映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」が7 日間無料でご利用になれるチケットが封入されています。

ユーザーレビュー

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ラトルとBPOのCDは音が不味くてもう買うま...

投稿日:2015/11/13 (金)

ラトルとBPOのCDは音が不味くてもう買うまいと思ってましたが、自主レーベルでSACDというのでポチってみました。  音はかなり良いです。CD層も私の持ってるEMIとは比べものになりません(といっても、DGでもガッカリしたものが何枚かあります)。  録音の狙いを変えたのか、1/4番はピリオド奏法のような感じ、2/3番はベルリンフィルサウンドにより近いように思います。 昔なら、重厚な2/3番タイプの方が好きだったんですが、1/4番もとても良いですね。  2/3番を録ってみて、もう少しこうしたいね、ということだったのかなと思いますが、どっちがというより、全集だから統一感がある方がよかったなあと思います。 いままで、「ラトルの音楽」ってどんなものかまったくわからなかったのですが、これくらい録音がいいと解からなくもない気がします。 正直、この演奏はまだ肌に合いませんが、カラヤンで聴き直してみたら、案外こちらの方が心地よかったりもしています。 でも10年前なら「これがBPOぅ?!」だったかも。  装丁が綺麗なのと、解説が自分好み(昔のレコードのような、素人に読みやすいお話しです)だったのでオマケして★5個。  あ、でも、前の方も書かれてますが、オケの上手さは絶句モノでした。 しかもライブで!

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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2ch SACDでの試聴。ブラームス、マーラーで...

投稿日:2015/10/22 (木)

2ch SACDでの試聴。ブラームス、マーラーでも思い知らされてきましたが、とにかくオケが上手く、説得力がある演奏です。既成のシューマンらしさが減じていると感じられる方もいるでしょう。しかしここまでくると、スコアに書かれていることを演奏し尽くすことで、ラトル+ベルリンフィルはこれまでの因習をちゃらにして、聴いている私たちに共に新しいシューマン像を築き上げていこうと提起しているようです。Pヤルヴィ+ブレーメンの斬新な演奏も素晴らしかったですが、こちらは役者(特にオケ)が一枚も二枚も上で、迫力凄味が圧倒的です。

かくとしらじ さん | 愛知県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

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