シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲第3番 アムラン、タカーチ四重奏団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67631
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

鍵盤の鬼神アムランとタカーチ四重奏団!
シューマンのピアノ五重奏曲でコンビ結成!


世紀のスーパー・ヴィルトゥオーソ、マルク=アンドレ・アムランと、1975年にハンガリーで結成され世界最高峰の頂に上り詰めたタカーチ四重奏団の共演が実現! アムランとタカーチ四重奏団、この両者を繋ぐプログラムは、ドイツ・ロマン派の大家シューマンの室内楽作品!
 『詩人の恋』や『リーダークライス』、『ミルテの花』など音楽史上に輝く名作が生まれ「歌曲の年」と呼ばれる1840年。アムランとタカーチ四重奏団が取り上げるのは、そのわずか2年後、いわゆる「室内楽の年」と呼ばれる1842年に作曲された『弦楽四重奏曲第3番』と『ピアノ五重奏曲』の2作品。1842年10月に完成し、献呈者である愛妻クララとゲヴァントハウス弦楽四重奏団によって同年11月に初演が行われた『ピアノ五重奏曲』は、シューマンの室内楽作品を代表する傑作です。
 アムランのシューマンと言えば、知的なセンスと確かな技巧が存分に発揮された2つの録音、『謝肉祭』、『蝶々』、他(CDA67120)交響的練習曲、ソナタ第2番、他(CDA67166)が名演として大きく評価されているだけに、タカーチ四重奏団との共演による『ピアノ五重奏曲』への期待度は高まるばかり。また、ベートーヴェンやシューベルトで名声を獲得してきたタカーチ四重奏団とシューマンという組み合わせにも要注目。ハイペリオンの新たな黄金コンビ、ここに誕生!(東京エムプラス)

【収録情報】
シューマン:
・弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41-3
・ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
 マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
 タカーチ四重奏団
  エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)、カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)
  ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)、アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)

 録音時期:2009年5月14-17日
 録音場所:ブリストル、ブランドン・ヒル、セント・ジョージ教会
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Schumann: String Quartet, Op 41 No 3: I. Andante espressivo - Allegro molto moderato [6'44]
  • 02. II. Assai agitato - Un poco adagio - Tempo risoluto [5'50]
  • 03. III. Adagio molto [7'24]
  • 04. IV. Allegro molto vivace [6'44]
  • 05. Piano Quintet, Op 44: I. Allegro brillante [8'57]
  • 06. II. In modo d'una marcia. Un poco largamente - Agitato [8'58]
  • 07. III. Scherzo. Molto vivace [4'38]
  • 08. IV. Allegro, ma non troppo [7'15]

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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