シューマン、ロベルト(1810-1856)

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シューマン:詩人の恋、3つのロマンス、クララ・シューマン:3つのロマンス 松本裕香(ヴァイオリン)、松尾久美(ピアノ)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCC10011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴァイオリニスト、松本裕香 初のアルバム!

たった4小節・・・第1曲目のピアノの切ない前奏を聴くだけでも、胸が締め付けられるような思いに駆られるシューマン『詩人の恋』。本来は“声”で歌われる青春の喜びと悲しみを、ハイネの言葉を用いることなく、ヴァイオリンで滔々とメロディを紡ぐ松本裕香。ピアノと戯れ、語らい、時には抱きあいながら、この普遍の名作を違う形で聴く喜びをお届けいたします。シューマン夫妻の2組のロマンスもアルバムに花を添えています。(販売元情報)

【収録情報】
● シューマン:3つのロマンス op.94
● シューマン:歌曲集『詩人の恋』 op.48
● クララ・シューマン:3つのロマンス op.22


 松本裕香(ヴァイオリン)
 松尾久美(ピアノ)

【松本裕香 プロフィール】
神奈川県鎌倉市出身。東京藝術大学入学後、渡英。英国王立音楽大学で学び、様々な賞を獲得し修士課程修了。ヴュルツブルグ音楽大学ではドイツ国家演奏家資格を取得。ロンドンで協奏曲デビューの他、リサイタル、室内楽を中心に数多くの音楽家と共演。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにも出演して好評を博す。(販売元情報)

内容詳細

シューマンの傑作歌曲集「詩人の恋」をヴァイオリンで奏することでまったく新しい世界観を構築していく。歌曲で最も大切な要素である“歌詞”を排しつつも、松本の多彩な音色のヴァイオリン、ピアノの松尾のバランス感覚が融合することで、詩のもたらす世界を巧みに描き出すことに成功している。(進)(CDジャーナル データベースより)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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