シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:チェロ協奏曲、カプースチン:チェロ協奏曲第2番、他 アレクサンドル・ザゴリンスキー、ロスクトフ&ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MEL1002483
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:チェロ協奏曲、カプースチン:チェロ協奏曲第2番
アレクサンドル・ザゴリンスキー


1962年生まれのモスクワ・フィル首席チェリスト、ザゴリンスキーの最新録音。短い生涯の晩年に書かれたシューマンのチェロ協奏曲に秘められた情熱、クラシック音楽の中にジャズの様式を組み込んだカプースチンの即興的で楽しい雰囲気、この対照的な作品をザゴリンスキーはエネルギッシュに演奏しています。1990年に創設されたヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団の巧みな演奏は、エルガーの『セレナード』でも素晴らしい出来栄えを誇ります。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129
2. エルガー:弦楽オーケストラのためのセレナード ホ短調 Op.20
3. カプースチン:チェロ協奏曲第2番


 アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ:1,3)
 ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団
 アレクサンドル・ロスクトフ(指揮)

 録音時期:2017年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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カプースチンの『チェロ協奏曲第2番』が気...

投稿日:2018/05/17 (木)

カプースチンの『チェロ協奏曲第2番』が気になって購入したが、まずシューマンの『チェロ協奏曲』の演奏に深い感銘を受けた。 この作品は録音で数種類聴いていたがあまり記憶に残っていなかった。 この録音で初めて作品の価値を知った。ザゴリンスキイの表現が深い。 そして、2つのチェロ協奏曲の間に収録されているエルガーの『セレナード』がまた素晴らしい。 アレクサンドル・ロスクトフという指揮者、ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団も気になる。両者による演奏をもっと聴きたい。 カプースチンはジャズの要素を用いることで知られているが、『チェロ協奏曲第2番』では特に第1楽章にジャズらしさを感じるが、全体的にはジャズというよりも都会的な、現代にふさわしいカプースチン独自の音楽だと思う。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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