シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第4番、第18番、他 シュフ

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC593
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘルベルト・シュフの2枚目のアルバムは、今年没後180年を迎えたシューベルトの、ピアノ・ソナタを2曲。そして、ノーノ、シュトックハウゼンに作曲を学んだシュトゥットガルト出身の作曲家ヘルムート・ラッヘンマンによる、シューベルトの「ドイツ舞曲嬰ハ短調 D.643」を主題とした変奏曲と、彼の代表ピアノ作品「グエロ」を収録し、意欲的なプログラムで、彼の新しい面が発揮されています。
 彼のシューベルトはすでにヨーロッパで大評判、「まさにルプーや内田光子を凌ぐ才能」と賛美されています。光と暗黒に満ちたシューベルトの音楽とラッヘンマンの特異な世界を完璧に再現するために必要なもの。それは大いなる表現力と繊細な音、そして絶妙なバランス感覚ですが、もちろんシュフはそれらを全て満たしています。
 ヘルベルト・シュフは、1979年ルーマニア生まれ。1988年ドイツに移住し、ザルツブルク・モーツァルテウムにて学んだピアニスト。16歳でダブリンでの若人のための国際コンクールで入賞し、ミュンヘン・ガスタイク・ホールでデビュー。「深く機敏な演奏!」と絶賛されました。2003年からザルツブルク・モーツァルト週間などにも出演しており、「聴衆を夢中にさせる強烈な音楽家」と称えられ、2005年6月に行われたウィーン・ベートーヴェン国際コンクールでの最終選考では、ド・ビリー指揮ウィーン放送響をバックに、ベートーヴェンの協奏曲を弾き、「完璧な超大家!」と絶賛。エームズ社長も絶賛し、OEHMS CLASSICSと契約。ファーストアルバム『ラヴェル&シューマン(OC541)』では、ドイツではすでに8000枚以上のセールスをあげており、「彼の演奏は、迫力と輝きに満ちたもの」とグラモフォン・エディターズ・チョイスに選ばれ、また、「ホロヴィッツ、ペライア、内田光子、ルプーなどと並ぶシューマンであり、最も自然体な演奏」と絶賛されています。2007年5月にブーレーズに認められ、競演を果たしています。(BMG)

・シューベルト: ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D.537
・シューベルト: ピアノ・ソナタ第18番ト長調 D.894『幻想』
・ラッヘンマン:シューベルトの主題による5つの変奏曲
・ラッヘンマン:独奏ピアノのためのグエロ
 ヘルベルト・シュフ(ピアノ)
 録音:2007年9月、ベルリン、テルデックス・スタジオ

収録曲   

Schubert

  • 01. Piano Sonata No. 4 D 537
  • 02. Piano Sonata No. 18 D 894

Lachenmann

  • 03. Five Variations on a Theme by Franz Schubert
  • 04. Guero

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