シューベルト(1797-1828)

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CD

シューベルト:弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、ラヴェル:弦楽四重奏曲 マイ・ハート弦楽四重奏団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKC203
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

広島を本拠に名手辻井淳が率いる
マイ・ハート弦楽四重奏団結成20年記念CD
「死と乙女&ラヴェル」最新録音!


【このCDの制作者より】
「今年、結成20年を迎えた、マイ・ハート弦楽四重奏団の、渾身の一作。この四重奏団の音楽的責任者は、確かに、第一ヴァイオリンを務める辻井 淳である。しかし、この四重奏団のキャラクターを決定づけているのは、この四重奏団の代表であり、ヴィオラを務める沖田孝司とチェロの雨田一孝である。特に沖田は、演奏行為そのものが、人格の表出に直結している、今日では稀有な存在である。第二ヴァイオリンの釋 伸司は、辻井と同じく、ソロ・コンマスの技量の持ち主であるが、ここでは、ぴったりと辻井に寄り添い、時に、情にさおさせがちになるアンサンブルを、技術的な側面より、引き締めている様は、将に尊敬に値する。マイ・ハート弦楽四重奏団は、各人、それぞれの有り様を、的確に捉えている理想的な四重奏団と言えよう。これからも、誰一人欠けることなく、末長く活躍されんことを、祈るばかりである。尚、この度、当四重奏団の発起人であり、「マイ・ハート倶楽部」顧問でもあられる岸田文雄外務大臣より、祝辞をいただき、ライナーノートに掲載させていただいた。」(オタケンレコード 太田憲志)

【収録情報】
● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』
● ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調

 マイ・ハート弦楽四重奏団
  辻井 淳(第1ヴァイオリン)
  釋 伸司(第2ヴァイオリン)
  沖田孝司(ヴィオラ)
  雨田一孝(チェロ)

 録音時期:2015年9月
 録音場所:滋賀県高島市、ガリバーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ディレクター:太田憲志(オタケンレコード)
 エンジニア:松田淳一(浜松レコーディングワークス)

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