シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

シューベルト:弦楽五重奏曲、シューマン:ピアノ五重奏曲 ラサール四重奏団、ハレル、レヴァイン

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186227
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ラサール四重奏団の名録音が
SACDハイブリッド盤で登場
レヴァインがピアニストとして演奏のシューマンと
リン・ハレル参加のシューベルト!


SACDハイブリッド盤。このディスクはラサール四重奏団によるシューベルトの弦楽五重奏曲とシューマンのピアノ五重奏曲です。当団は、1946年にヴァイオリンのヴァルター・レヴィンによって結成され、寄贈されたアマティの楽器を用いて演奏してきました。
 1977年収録のシューベルトは第2チェロにリン・ハレル、1980年収録のシューマンではレヴァインをそれぞれ迎え、豪華な共演となっております。多彩なレパートリーの中でもとりわけロマン派の作品を得意とした当団による演奏には定評があり、「アンサンブルの神」とも言える室内楽の極みを堪能させてくれます。
 ペンタトーンによるリマスタリングも実に見事です。装丁はスーパー・ジュエルケースにスリーヴ付きの仕様、さらにブックレットにはDGのオリジナル・ジャケットが掲載されており、マニア心をくすぐるこだわりのパッケージとなっております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
2. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44


 ラサール四重奏団
  ヴァルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)
  ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)
  ピーター・カムニツァー(ヴィオラ)
  リー・ファイザー(チェロ)
 リン・ハレル(第2チェロ:1)
 ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ:2)

 録音時期:1977年12月(1) 1980年10月(2)
 録音場所:ハノーファー、ベートーヴェンザール(1) ニューヨーク、RCAスタジオ(2)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 A&Rプロデューサー、レコーディング・プロデューサー:ライナー・ブロック
 バランス・エンジニア:ウォルフガング・ミットレーナー
 レコーディング・エンジニア&エディティング:ヘルムート・カジャ(1)、クリストファー・オールダー(2)
 リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年/バールン、オランダ)

【PENTATONE - Remastered DG quadraphonic recordings】
「RQR (Remastered Quad Recordings) series」では、これまで、フィリップスのカタログ音源(4チャンネルステレオ quadraphonic recordings)をライセンス使用して、DSDマスタリングを施して復刻してきましたが、その続編として、1970年代のドイツ・グラモフォン音源のDSDマスタリング復刻を開始。今回もリマスタリングはオランダのポリヒムニア・インターナショナル(1998年にフィリップス・クラシックスの技術チームが独立して立ち上げた会社)が担当しており、万全のメンバーで行われました。名盤中の名盤が高音質のSACDで再リリースされるという大歓迎のシリーズと言えましょう。(キングインターナショナル)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. II. Adagio
  • 03. III. Scherzo (Presto) - Trio (Andante Sostenuto)
  • 04. IV. Allegretto
  • 05. I. Allegro Brillante
  • 06. II. in Modo D'una Marcia (Un Poco Largamente)
  • 07. III. Scherzo (Molto Vivace)
  • 08. IV. Allegro, Ma Non Troppo

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
それぞれ別に発売されていたものを1枚にま...

投稿日:2022/09/12 (月)

それぞれ別に発売されていたものを1枚にまとめてSACD化。シューベルトではリン・ハレル、シューマンではジェイムズ・レヴァインと共演していますが全く違和感はなく、両曲とも最高レベルの演奏だと思います。特にシューベルトは最初に聴いた演奏がこれだったこともあり、他の演奏は情緒過多に感じます。何ともいえない軽やかさと線の美しさは、シューベルト晩年の澄み切った境地を余すところなく捉えています。SACD化で音質改善が顕著なのも嬉しいところです。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

0

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品