シューベルト(1797-1828)

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SACD

シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』、シューマン:ピアノ五重奏曲 田部京子(p)カルミナ四重奏団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COGQ31
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

誰もが待っていた、21世紀の『ます』誕生!
大絶賛された1998年の共演コンサートから10年、
田部京子+カルミナ四重奏団の待望の録音が遂に実現!

1998年、御茶ノ水「カザルスホール」で田部京子+カルミナ四重奏団によるシューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』の演奏会が行われましたが、このコンサートは「炎のような」と評されるほど熱い演奏で、大絶賛! 以来、田部もカルミナ四重奏団も再共演を熱望していました。
 そして、10年が経過し、お互いの音楽性がさらに高まったところで待望の録音が実現。まさに21世紀の『ます』の名盤の誕生です。
 録音会場はカルミナの地元、スイスのチューリヒ。今回はSACDでの発売となり、CDのみならず、SACDではサラウンドでより室内楽に浸ることができます。
 田部は2008年5月の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日)」音楽祭で『ます』を演奏することが決定、また、6月の浜離宮朝日ホールで行われる田部の「シューマン・チクルス」の第2回演奏会ではカルミナ四重奏団が出演し、シューマンの五重奏曲を演奏することも決定しています。
 カルミナ四重奏団は2009年、東京晴海の第一生命ホールで行われる「カルテット・ウィークエンド・フェスタ」(仮称)の中で6月の5回のコンサートに出演することも決定しました。久しぶりのカルミナ四重奏団のデンオンへの新録音ですが、今後、室内楽の重要なレパートリーの新録が予定されています。(コロムビア)

・シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D 667, op.114『ます』
・シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44
 田部京子(ピアノ)
 カルミナ四重奏団
 コントラバス:ペトル・イウガ
 録音:2008年1月、チューリヒ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.1)

内容詳細

シューベルトはすっきりと辛口のカルミナSQと、柔らかくなだらかに流れる田部のピアノがベスト・マッチといえる。シューマンの方は曲想を意識したのか、カルミナはシューベルトよりもロマン的な色彩が強い。田部のピアノは変わらずいい味だ。お勧めの逸品。(白)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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『ます』などはアナログ時代にFMでテープに...

投稿日:2013/09/08 (日)

『ます』などはアナログ時代にFMでテープに録音したものを聴いてましたが、この二曲がこんなに素晴らしいものだとは、正直、思っていませんでした。田部京子もベートーベンの協奏曲を一枚買って一度聴いただけでした。今このCDに接し、一曲一枚2500円でそれぞれ買ってもいい!と思えるほどです。凡そギレリスやブレンデルよりも田部京子の方が素晴らしい、という言い方をするつもりはありませんが、この5人、本当に息のあった、ノリにノッた演奏をしていたんだろうな、と思います。音楽が自分たちのものになっている、そういう室内楽の醍醐味のようなものが伝わってきます。そういう時、地球の反対側の言葉も人種も異なる人同士がそういうつながりを得られる音楽家って羨ましいな、と思います。最新録音であることも助けになっているのかもしれませんが、CD層での鑑賞でもそのように感じました。あ、でもDENONさん、やっぱり、二曲一枚3000円でお願いします。税別でいいので(笑)。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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本盤におさめられたシューベルトとシューマ...

投稿日:2011/10/23 (日)

本盤におさめられたシューベルトとシューマンのピアノ五重奏曲は、今をときめく弦楽四重奏団であるカルミナ弦楽四重奏団が田部京子を迎えてスイスにてスタジオ録音を行ったものであるが、両曲ともに素晴らしい名演と高く評価したい。何よりも田部京子の気品溢れるピアノ演奏が素晴らしい。ロマン派を代表するピアノ五重奏曲だけに、ロマンティシズム溢れる名旋律の宝庫でもある両曲であるが、田部京子は一音一音を蔑ろにせずに精緻に、そして情感豊かに曲想を描き出しているところだ。ある意味ではオードドックスとも言えるアプローチであるが、田部京子の場合は、どこをとっても気品と優美さを失っていないのが見事であると言える。情感を込めるあまり全体の造型が弛緩したり、はたまた陳腐なロマンティシズムに拘泥するようなことは薬にしたくもなく、どこをとっても格調の高さを失っていないのが田部京子のピアノ演奏の最大の美質であると言える。カルミナ弦楽四重奏団は、現代を代表する弦楽四重奏団として、現代的なシャープな演奏を特徴としているが、本盤の演奏においては、そうした片鱗を感じさせはするものの、共演に田部京子も得て、この団体としてはオーソドックスなアプローチに徹しており、奥行きのある豊かな情感に満ち溢れた名演奏を展開しているとも言えるのではないだろうか。いずれにしても、本盤の演奏は、田部京子とカルミナ弦楽四重奏団の抜群の相性の良さが功を奏した素晴らしい名演として高く評価したいと考える。次いで音質について指摘をしておきたい。ユニバーサルが昨年夏ごろからシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の発売を開始したが、それから約1年が経過して、日本コロムビアも同様にシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤に踏み切った。4500円という価格が適正化どうかはともかくとして、EMIなども含め、昨年来の大手レコード会社によるSACD化への積極的な取組については大いに歓迎したいと考える。本盤は、数年前に発売されたマルチチャンネル付きのハイブリッドSACD盤であるが、正に文句の付けようのない極上の高音質であると言える。それに対して、今般日本コロンビアが満を持して発売したのは、前述のようにシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤であり、その音質面の比較は困難を極めるとも言える。これほどのハイレベルの高音質になると、後は好みの問題とも言えるが、私としては、音質が若干シャープかつより鮮明になったという意味において、今般新たに発売されたシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の方をより上位に掲げたいと考える。いずれにしても、田部京子&カルミナ弦楽四重奏団による素晴らしい名演を、現在望み得る最高の高音質SACD盤で味わうことができるのを大いに歓迎したい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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これはDENONの威信をかけたかのような...

投稿日:2010/07/10 (土)

これはDENONの威信をかけたかのような超優秀録音だ。演奏ノイズが邪魔にならないギリギリの距離感も絶妙だしコントバスの伸びやかな低音はまさに実物大で再現される。演奏も繊細かつ極上。ユニバーサルもSACDの再発に踏み切ったようだしDENONにも今後の積極的なリリースを期待したい。

meji さん | 神奈川県 | 不明

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