シューベルト(1797-1828)

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SACD

【中古:盤質B】 交響曲全集 ニコラウス・アーノンクール&ベルリン・フィル(5SACD)

シューベルト(1797-1828)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
なし
コメント
:
5枚組、SACD(HYBRID)、スリップケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
KKC5791
レーベル
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


アーノンクールとベルリン・フィルが
打ち立てたシューベルト像、待望のSACD化!
日本語解説付き


2015年度「第53回」レコード・アカデミー賞 大賞を受賞したアーノンクールの「シューベルト・エディション」から、交響曲全曲がSACD化。アナログレコードも発売しているので、このSACDハイブリッド盤の発売で、CD、Blu-ray Audio、ハイレゾ・ダウンロード、LPと、現在主に市場流通しているほとんどのメディアでの試聴が可能となりました。演奏に関しても、音に関しても、一切の妥協を許さないベルリン・フィルの万事徹底した自身に溢れるリリースとなりました。
「モーツァルトやベートーヴェンと比較することには意味はなく、シューベルト独自の音楽世界を表現するべきだ」と言うアーノンクール。特に初期の交響曲に関しては、作品を歴史上の一過程と捉えるものではなく、完成された個々の作品として細部まで磨き上げられた音楽を聴かせています。アーノンクールにとってシューベルトの交響曲全曲録音はコンセルトヘボウ以来2度目。その他にも、ウィーン交響楽団やベルリン・フィルとも単曲で収録しているアーノンクールは、シューベルトの作品に対して「シューベルトは常に心の友であり、音楽の化身でした」と語っており、自身にとっても特別な演奏であることがうかがえます。
 アーノンクールは2015年12月5日に体力的な理由から引退を表明し、わずかその3ヶ月後に死去。このシューベルトの交響曲全集は、一時代を築いた古楽界、音楽界の名匠の貴重な音源となるでしょう。(輸入元情報)


【収録情報】
シューベルト:交響曲全集


Disc1
● 交響曲第1番ニ長調 D.82 [24:32]
● 交響曲第2番変ロ長調 D.125 [35:25]

Disc2
● 交響曲第3番ニ長調 D.200 [24:55]
● 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』 [33:08]

Disc3
● 交響曲第5番変ロ長調 D.485 [30:44]

Disc4
● 交響曲第6番ハ長調 D.589 [35:39]
● 交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』 [29:58]

Disc5
● 交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』 [59:00]

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 録音時期:
 2003年10月23-25日(第3番、第4番)
 2004年4月22-24日(第1番)
 2004年12月2-5日(第6番、第7(8)番)
 2005年4月14-16日(第2番)
 2006年3月22-24日(第5番、第8(9)番)

 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 SACD Hybrid
 SACDマスタリング:オプティマル・メディア

 輸入盤・日本語帯・解説付

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