シューベルト、フェルディナント(1794-1859)

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CD

レクィエム、羊飼いのミサ曲、モテット集 デヴォー&ムジカ・ポリフォニカ、マースリヒト音楽院室内合唱団

シューベルト、フェルディナント(1794-1859)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16177
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ルイ・デヴォー/フェルディナント・シューベルト:レクィエム

フランツ・シューベルトの実兄フェルディナントによる『レクィエム』。フランツの良き理解者であり、彼に影響を与えた兄でもあるフェルディナントのこの作品は、フランツが他界する2週間前に初演されたとされる秘曲。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
フェルディナント・シューベルト:
● レクィエム op.9
● モテット『聖霊来りたまえ』
● モテット『アヴェ・マリア』
● モテット『あわれみ深き、元后』 Op.12
● 羊飼いのミサ曲 op.13

 ベルナデット・ドゥグラン(ソプラノ)
 ルシエンヌ・ファン・デイク(アルト)
 ツェーガー・ヴァンデルステーン(テノール)
 クルト・ヴィドマー(バス)
 マースリヒト音楽院室内合唱団
 ムジカ・ポリフォニカ
 ルイ・デヴォー(指揮)

 録音時期:1987年2月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【ワーナー・クラシックス『オリジナーレ』シリーズ】
バッハやモーツァルトの『時代の音』。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【『古楽』について】
『古楽』(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には『癒しの音楽』として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方『古楽』ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の『オリジナーレ』選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

フェルディナント・シューベルトは、かの高名なフランツの兄。弟のような天才的閃きや陰影はないものの、当時のアカデミックなスタイルをきちんと身に付けた篤実な作風。これらの宗教曲も仄かに美しく、フランツのメロディが引用されるのも楽しい。繊細な手つきで音を運ぶ演奏も見事。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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