シュミット、フランツ(1874-1939)

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フランツ・シュミット:交響曲第4番、バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 大野和士&東京都交響楽団

シュミット、フランツ(1874-1939)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9695
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


フランツ・シュミット:交響曲第4番、バルトーク:弦チェレ
大野和士&東京都交響楽団


2015年4月より東京都交響楽団の第5代音楽監督に就任した大野和士。就任に先駆け2014年12月に行われた演奏会を収録した、大野=都響、待望の初ディスクの登場です。
 共に20世紀前半に活躍したものの、その作風は趣を異にするシュミットとバルトーク。しかし、同時期に創作された代表的な2曲から、大野は対比するモダニズムを読み取ります。慧眼をもって「20世紀の大伽藍」を響き渡らせる大野=都響。新たな伝統の開始です。(FONTEC)

【収録情報】
● フランツ・シュミット:交響曲第4番ハ長調
● バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106


 東京都交響楽団
 大野和士(指揮)

 録音時期:2014年12月9日
 録音場所:東京都、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

【大野和士(指揮)】
バイエルン州立歌劇場にて、サヴァリッシュ、パタネー両氏に師事。1987年トスカニーニ国際指揮者コンクール優勝。1990〜96年ザグレブ・フィル音楽監督、1990〜92年都響指揮者、1992〜99年東京フィル常任指揮者、1996〜2002年バーデン州立歌劇場音楽総監督、2002〜08年ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)音楽監督などを歴任。これまでにミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、グラインドボーン音楽祭、エクサンプロヴァンス音楽祭などへ出演。コンサートでは、ロンドン響、ロンドン・フィル、ボストン響、イスラエル・フィル、ハンブルクNDR響(北ドイツ放送響)、WDR響(ケルン放送響)、ミラノ・スカラ座管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院管などに客演。
 現在、フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、東京都交響楽団・音楽監督(2015年4月〜)を務めるほか、2015年9月よりバルセロナ響音楽監督に就任。(FONTEC)

【東京都交響楽団】
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。2015年に創立50周年を迎え、大野和士が音楽監督、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者、ヤクブ・フルシャが首席客演指揮者を務める。定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室(約60回/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での訪問演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。
 「首都東京の音楽大使」として、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月にはベルリン、ウィーンなど5ヶ国6都市をめぐるヨーロッパツアー(指揮:音楽監督・大野和士)を行い、細川俊夫の委嘱新作などを演奏する。
 受賞歴に、「第6回京都音楽賞大賞」受賞、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」での第50回レコード・アカデミー賞「交響曲部門」など。(FONTEC)

内容詳細

大野の、都響音楽監督就任記念盤。作品内容的には前半の保守対後半の斬新か。前半では磨き抜かれた含みのある音が素晴らしく、後半は緊密なアンサンブルと確かな構築力が物を言っている。ともに新録が少ないだけに珍重されるとともに、今後への期待も大。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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